充実した生活ってなんだと思いますか?
充実した生活を送るというのは、人生最大のテーマ。

みんなきっと、充実した毎日を送りたいと願い、充実することを目標に、日々試行錯誤を繰り返しているのではないでしょうか?
もちろん筆者もそのひとりです。

ただ、充実した生活を送るって、とても漠然とした目標なんですよね。

充実感を得たいと思うものの、その“充実”っていうのが何なのか。

それが分からないという人も多いんじゃないかと思います。

漠然とした目標に向かい、闇雲に頑張っている人。

充実感というものが分からなくなって、立ち止まってしまう人。

充実の意味をはき違えて、間違った方向に突き進むものの、いつまでたっても充実感が得られない人…。

筆者は、何を充実と捉えるかは、人それぞれだと思っています。

自分にとっての充実感が何かっていうことが分からなければ、充実した生活は一生手に入らないかもしれません。

それくらい「簡単なことではない」。

でも一方で、実はとても簡単なことだとも筆者は思います。

何故かというと…「充実した生活を送っている」と思えるかどうかは、それぞれの主観によって大きく違うはずだからです。

人生は充実すれば100倍楽しい

充実感とは、自分が感じるものですよね?
他人から見て、充実しているかどうかという問題ではないし、他人と比較するものでもありません。

筆者の姉が以前、「SNSのリア充投稿を見ると、落ち込む」って言ってたことがありました。

他人のリア充投稿をみて落ち込むのは、その人を羨ましいと思うと同時に、その人と自分を比較しているからです。

もちろん、羨ましい気持ちがあるのですから、その人と同じようなことをすることが、姉にとっての充実感を感じられる事柄になるのかもしれません。

でも実際は、“他人に充実していると思われたい”という気持ちのほうが強いんですよね。

他人に充実していると思われることが本人にとっての充実なら、それもひとつですが…本来それは、ちょっと歪んだ考え方だと思います。

他人にリア充アピールして得られる満足感は、“イイネ”が押されるほんの一瞬だけ。

その投稿が埋もれていけば、あっという間に寂しさに襲われるはずです。

それが嫌で、さらにリア充アピールをする。

充実した投稿をするために、充実している風の行動をする…そんな無限ループにハマってしまいます。

それが本当に、充実感を得ていることになるのでしょうか?筆者には、どんどん心が空っぽになっていくように思えます。

姉の場合でいうと…筆者から見れば、薄っぺらいリア充アピールをする人たちよりも、姉のほうがよっぽど充実した生活を送っているように見えるんです。

本人は気づいていないようでしたけどね。

でも、他人からどう思われたいかっていうことに拘る思考さえなくなれば、自分がいかに充実した人生を送っているかが見えてくるはずなんです。

“充実”をどう捉えるか、自分にとっての本当の充実が何なのか。

それが分かれば、人生今より100倍楽しく生きられるのではないでしょうか?

充実していない人生とは?


一方で、充実していない人生とは何なのか?
簡単に言ってしまえば、“充実感を得られていない人生”なんだと思います。

人生が充実しているかどうかを量るモノサシなんてないのですから、「あなたはこのレベルに達していないから充実していません」「あなたは富と名声を得ているから充実しています」なんて決めることも出来ませんし、他人がとやかくいう問題ではないのです。

ですので、例え生活水準が高かったとしても、寂しさや苦しみを抱えていたり、虚無感を感じているのなら、充実していない人生なのかもしれません。

一方で、生活水準が低くても、充実感を得ている人もいるでしょう。

充実した人生とはなんなのか?それは、他人に聞いても答えは出ません。

他人に聞いたところで、それはその人の主観。

その人が充実する術であって、同じようにすれば充実するとは限らないんです。

つまり、答えは自分の中にあるということ。

自分の周りの世界に“充実感”が転がっているわけではありません。

充実感は、他人に求めるのではなく、自分の中から見つけ出さなければ…いつまでたっても満たされることはないはずです。

と、偉そうに言っている筆者ですが…自分が充実感を得られているかというと、半々といったところでしょうか。

充実感を得つつも、まだまだ自分の人生に不満もあります。

でも、どうすべきかっていうのは見えているつもりだし、その足りない部分を埋めるための人生を送るのもまた、充実した人生だと思っています。

充実感を得るのには、バランスが何よりも大事なんだと思うんです。

筆者を例にすると…やりたいことをやり、常に自分の心と向き合って毎日を過ごしているので、そういった部分では日々充実感を得ています。

ただ一方で、やりたいことを優先することで、生活水準は低め。

生活を維持するために、ちょっとやりたくない仕事をやることもありますし、食費を切り詰めるようなこともあります。

一番は、“やりたいこと”と“生活”のバランスが整うことなんですよね。

筆者の場合、生活が苦しいとまではいかないように気を付けています。

ですので、充実感の方を強く感じています。

でももし、生活が成り立たなかったり、あまりに苦しい状況だとしたら、いくらやりたいことをやっていても…やはり充実していないと感じてしまうでしょう。

やりたい事さえも辛いことに思えてしまうようなら、そのやりたいことをやることにも意味が無くなってしまいます。

筆者が自分の心に正直に、充実を求めて試行錯誤してきた結果今思うのは…充実していない人生とは、バランスのとれていない人生だと思うんです。

これには、自分・家族・友達・仕事・趣味・お金・健康…等々、あらゆるものが含まれています。

どこかが足りなければ充実していないと感じてしまうし、どれが必要か、どれに重きを置くべきかっていうのも、人それぞれで比率も違うと思います。

自分にとって充実感を得られるバランスがどこなのか…。

それを見つけ出すのが、充実した人生を送る最大の鍵なのではないでしょうか?

充実した生活をするためにやるべきこと10選

自分にとっての充実した人生を送る最大の鍵。

今回は、そのヒントを見つけていただけるよう、“充実した生活をするためにやるべきこと”をまとめました。

…やるべきというよりは、やってみて欲しいことと言った方がいいかもしれませんね。

いろいろと試しながら自分の心と向き合い、充実とは何なのかを考えていくことが、何よりも大事なことだと思います。

充実感と自分の人生にどう折り合いをつけ、どうバランスをとっていくのか。

自分にとって何が必要で、何が大切なのか。

それを考えるキッカケになるのではないでしょうか?

筆者もまだまだ未熟者ですが、やりたいことをやることや、自分の心に従うことは、何よりも大事にしてきました。

この生き方が“充実”というテーマで考えた時に、はたして正解なのかどうかは…人生終わってみないと分からないのかな?とも思っています。

でも少なくとも、今日人生が終わっても後悔はありません。

それは、今それなりに、自分にとっての充実を見つけられているからだと思います。

みなさんも、自分にとっての充実感を見つけてくださいね!

1. 人間関係を良好に保ち、敵を作らない


充実した生活をするためにやるべきことその1は、“人間関係を良好に保ち、敵を作らない”ということ。

心理学者アルフレッド・アドラーは『人間の悩みは全て対人関係の悩みである』と言ったそうです。

とても人間心理をついた言葉だと思いませんか?
本当に全ての悩みが対人関係なのかどうかは分かりませんが、ほぼ全てとは言えると筆者は思っています。

人として生きていく上で、人との関わり合いを持たずして人生を送っていくなんて有り得ない話です。

だからこそ、人間関係は人生にも大きく影響するのです。

“充実した生活”を考えた時、人間関係は人生のバランスを取るために外せない、重要な役割を担っているはずです。

人間関係がこじれていれば、それは気持ちにも生活にも大きな歪みを生むでしょう。

それが悩みの種となり、その悩みを抱えたまま充実した生活を送ろうとするのは…無理がありますよね。

もし、周囲の人との人間関係が良好に保てておらず、悩みとなっているのなら、そこを改善することで充実感が得られるようになるかもしれません。

ただ筆者の場合…案外敵は作りやすいほうなんですよね(笑)でもそれは、自分に正直であることを心掛けている結果。

時に嫌な思いをすることもありますが、悩みの種となることはありません。

自分にとって何が大事かということを間違えると、良好な人間関係を築けていても、心には歪みを生じているかもしれません。

自分を押えつけて、無理をして保った人間関係なら、逆にそれが悩みの種になることもあるということです。

人間関係が良好に保てていても、敵を作らずにいても、充実感を得られないのなら、どこかでバランスを崩していることになります。

だとしたら、自分にとっての“良好な人間関係”とは何なのかを、まずは見つめ直してみることです。