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末っ子の性格や恋愛など25個の特徴(続き3)

そのため、自然とおしゃべり好きになってしまいます。

さらに、可愛がられているのでどんな話にもみんな耳を傾けてくれますし、どんな内容であっても、相手が大きなリアクションをとってくれることが多かったはずです。

こういった環境で育ってきたのなら、自分が話すことによって周囲の人が喜んでくれると感じているので、自分がおしゃべりなことに対して少しの疑問も持たない事でしょう。

しかし、あまり自分の話しを聞いてくれないと不機嫌になってしまう人も多いかもしれません。

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9.気分屋さん

末っ子は今までの生活で、自分がどのような態度を取ろうとも相手が自分より年上ばかりだったため、怒らせる事はなかったり、苛立たせることは少なかったはずです。

それは自分が末っ子であるために、末っ子の可愛い行動、そこまで気にしなくても良い行動をみなされ、大人の対応をされ続けてきました。

なので、自分がある程度どのような行動をしても、相手にどんな影響を与えるかというのを配慮できないこともあります。

そんなこともあり、気分屋さんの末っ子が多いでしょうね。

気分屋なので、その時の感情に行動をコントロールされやすく、感情に身を任せたままの言葉もたくさん放ってしまうことでしょう。

今まで家族で兄や姉はそれを許してくれました。

かわいい弟、妹の言う事だから多めに見てやるか、と相手が大人だったから通用した行動でしょう。

しかし、社会い出るとそういったことを許してくれない人も多いです。

気分屋は末っ子の特徴の中でも、少々デメリットといえる特徴なのかもしれません。

10.寂しがり屋

末っ子は寂しがり屋の人が多いです。

末っ子は家庭にいる場合、常に周囲に人がいる環境だった人が多いからでしょう。

そのような環境で育つため常に愛情を受けた育ち方をします。

なので、自然と寂しがり屋になってしまうということです。

友達といる時は友達の輪の中心にいたがりますし、誰かと常に一緒にいたいと考える事でしょう。

寂しがりなので、多少女々しい部分もあります。

こういった寂しがりの一面を見せるのは、恋人に対しても同じです。

11.空気を読むのが得意

末っ子はその場の雰囲気や空気を読むのが得意という特徴を持ちます。

要領が良い、世渡り上手という特徴と重なりますが、本当に末っ子は要領が良いんですね。

小さい頃から、親や兄や姉の顔色を見ながら行動をしてきた証拠です。

怒られるのが恐いからなんて理由もありますが、どうしたら何も文句を言われずに行動できるかというのを自然と考えている事でしょう。

とにかく末っ子というのは、上の兄弟の様子を見ながら生活したり成長したりしています。

なので、自分がどういった行動をすれば周りの雰囲気がどのようなものになるのか?どういった発言をすれば周囲の人はどう思うのか?というを自然と理解していけるんですね。

何か物事をうまくなるために練習って必要ですよね?

この空気を読むというのも、色々な経験をして人間はどんどん空気を読めるようになっていきます。

もちろん、最初から上手に空気を読める人もいますが、ある程度の経験が必要でしょう。

しかし末っ子は、そういった経験をしなくても目の前で経験をしてくれる兄や姉がおり、その失敗や成功を目の当たりにできるというメリットがあります。

なので、そういった兄や姉の失敗を見ながら、自分の行動を決定できるというのは、末っ子ならではということになります。

12.褒められて伸びる

褒められて伸びるタイプの人は多いはずです。

褒められると人って嬉しい気持ちになりますし、もっと頑張ろうと思えるはずです。