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ひとりで生きるための5個の心得(続き5)

子供が苦手で束縛されることがとにかくイヤ!そんな方であれば孤独が逆にメリットに変わります。

ひとりで生きることは正直デメリットが多いかもしれません。

そのデメリットをメリットに切り替える心の強さは非常に大事です。

必ずしも訪れる孤独感を感じないで生活をすることができます。

今の時点で「どうしよう・・・」と悩んでいるのであれば、ひとりで生きることはおすすめできません。

結婚を手放すということ

結婚に夢も希望もない方はたくさんいますよね。

必ずしも結婚することが幸せになるという保証はありません。

結婚しても浮気をされて離婚することもあるでしょう。

また、生活が苦しくて共働きをやめることができなかったり、束縛されて自分の時間ももてないこともあります。

ですがひとつ言えることは結婚をするということは、幸せは倍になり、不幸は半分にできると言われています。

ふたりで幸せを喜ぶことができて、辛いことはふたりで分け合って乗り越える。

これが本来の夫婦というものです。

ひとりで生きるということは幸せは自分で独り占めできますが、不幸なことは自分ひとりで抱えこまないといけないことです。

もちろん、子どももできないということ

ひとりで生きているので子供ができない
子供が苦手な人もいますから、結婚をしても子供を作らない夫婦もいますよね。

夫婦でそれなりに楽しく生活できれば他人がとやかくいうことではありません。

ですが、もし子供が将来的に少しでもほしいと感じているのであれば、結婚をしてないわけですから子供はできません。

結婚しなくても未婚として子供だけを育てて行くこともできますが、その時点でひとりでは生きて行っていないということです。

なによりも相手がいない状態で子供を育てていくことは、ひとりで生きる以上に大変かもしれません。

何故、わざわざ結婚もせずにひとりで生きて行く苦労を選んだのかもわからなくなりますよね。

子供は両親が揃ってこそ幸せと思えるのではないでしょうか。

結婚もせずに子供をひとりで育てていくことは、ひとりで生きていくお金だけでは当然足りないです。

やはりひとりで生きていくと決めたなら子供はどんなかたちであれ、望まないほうが良いかもしれません。

人生の荒波もひとりで立ち向かわなければいけない

ひとりで生きていくことは当然、不安も大きいでしょう。

とくに震災や事故や病気です。

このときほどひとりでいることが不安に感じることもありません。

現実、大きな震災を経験したことにより結婚を意識した方も多いですよね。

人生は渡る世間は鬼ばかりとは言いませんが、少なくても平凡で何も起こらない人生なんてないのです。

ひとつ山を越えたら次の山がでてきます。

人生は荒波の繰り返しです。

そのときに自分自身がどのようにして乗り越えることができるか?

結局のところは、その気持ちが全てではないのでしょうか。

ひとりで生きていくための心得

ひとりで生きていくために強く持つマインドが必要です。

では、マインドを高めるために何に気をつけないといけないのでしょうか?

ひとりで生きていくと決めた方は、基本的に周囲に流されるようなタイプは不向きかもしれません。

また、男性に頼ってしまう方や恋愛依存症の方も向いていないでしょう。