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ひとりで生きるための5個の心得(続き6)

自分の夢や欲が強いほど、ひとりで生きていくことに向いています。

最終的にはポジティブな考えが強い人です。

少しくらい勘違い屋さんでも良いのです、自分自身の我が強いほうがマインドを高くもつことができます。

寂しさや周りからの圧力に流されない

自分の意見をはっきり言えない周囲に流されてしまう人や、周囲の圧力に流されてしまう人はひとりで生きていくことは難しいのかもしれません。

ひとりで生きていくということは様々な人生の荒波が訪れます。

その度に誰かに助けを求めることはできないのです。

自分ひとりで全て乗り越えて行くことが必要です。

周囲に流されやすい人は周囲の意見で動きます。

そして、その意見が失敗した場合は周囲のせいにできるのです。

ひとりで生きて行くと決めたなら、すべて自分の判断に責任を持たないといけません。

好きなことを一生やり抜く

一生やり抜く好きなことや夢中になることがあるとすれば、そんな無敵なことはありません。

きっとひとりで生きて行くことに不安よりもワクワクした気持ちの方が強いでしょう。

何よりもひとりで生きて行く以前に年を重ねることが怖くありません。

ひとりで生きて行くことの不安は、老後の心配が一番大きいかもしれません。

でも、好きなことを一生やり抜くことで、そんな小さなことを気にする時間がありません。

一生やり抜く好きなこととは、やはり趣味や特技ですよね。

その為にも人と出会いコミニュケーションは大事になってくるのです。

人と出会うことで趣味や特技に目覚めることができます。

そして趣味や特技を更に学ぶことができるのです。

恋は一瞬、友達は一生

友達の約束よりも彼氏や彼女を優先にするタイプは、ひとりで生きて行くことは向いてないかもしれません。

恋は何回しても良いでしょうが、友達は相手を年中変えるわけではありません。

長く付き合う友達は家族以上にあなた自身を知っているものです。

ひとりで生きるためには、一生付き合っていける友達を大切にしていきましょう。

自分だけのことを考えるのではなく、友人に思いやりを持って接することができれば困ったときには助け合うことができます。

いざとなったときに助けてくれるのは友達だということを心得ておくといいですね。

寂しさを異性で埋めない

結局、寂しいときは異性で埋めてしまうようなタイプは、購入したマンションも彼氏や彼女が当たり前に部屋に遊びにくるようになります。

これはひとりで生きて行くというよりも一人暮らしをはじめたようなものです。

ひとりで生きて行くことは寂しさは絶対的につきまとうことです。

その寂しさと、どのように付き合うかが大事になってきます。

寂しさを異性で埋めるタイプは無理をせずに誰か相手を見つけて、一緒に生活をした方が良いのかもしれません。

仕事人間になろう

ひとりで生きるために仕事人間になっている
仕事は時を忘れて夢中になることができます。

仕事人間ほど家族や恋人が邪魔なことはありません。

がむしゃらに働いても結局のところ相手に気を使わないといけません。

家族であれば家族サービスをしなければいけないし、恋人であればデートする時間を考える必要があります。

どんなにバリバリ働く相手が好きだといわれても、デートの時間さえも作れないとなると話しは別です。