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草食系男子の13個の特徴(続き6)

だけど、恋愛に対して積極的じゃないということは指摘しています。

もちろん、恋愛に積極的じゃないとダメってことはありません。

だけど、恋愛に積極的じゃないと、そのぶん恋愛経験は数えるほどになりがちですよね。

つまりそれが、生涯未婚や晩婚化、さらには少子化へと繋がっていくわけで…恋愛は個人の自由ではあるけど、社会の一員としてはちょっと、問題視されてしまう部分なんですよね。

6. 色白な人が多い


色白な人が多いと言われているのも、草食系男子。

これって、“草食系”という言葉から連想される、勝手なイメージの場合も強いと思いますが…どうしたって、日焼けした肌を持つ男性は活発そうなイメージになるし、色白の男性はそれとは逆に大人しそうに見られやすい。

痩せていて力も無さそうだし、活発に行動するというよりはゆったりゆっくり。

草食動物ののんびりと草を食べるイメージと相まって、草食系男子はインドア派で色白な人って思われやすい。

全ての草食系男子がそうではないとは思いますが…確かに筆者もこのイメージって持ってしまいます。

7. 結婚願望があまりない

そして一番に問題視されているであろう草食系男子の特徴が、結婚願望があまりないということなのでしょう。

筆者も結婚願望がないので人のことは言えませんが…恋愛に対して積極的になることも無ければ結婚願望が無いっていうのは、おじさんおばさんたちからしてみれば心配してしまうところ。

草食系男子が歳を取った時に、支えてくれる人がいないってことになってしまいますからね。

筆者の場合は結婚願望が元々ないんじゃなくて、次第に無くなっていったという方が正しいんですけど…それも、草食系男子が増えたせいもあるのかも?
付き合ってきた人がことごとく、恋愛にも結婚にも積極性がなかったですからね。

若いうちに積極的に結婚について考えてくれる人に出会っていたら、筆者も今ごろ結婚していたのかもしれません。

8. 文系の人が多い

文系の人が多いのも、草食系男子の特徴なんだそうですよ。

確かにこのイメージありますよね。

優しくて物腰が柔らかいっていう特徴からも、静かに本を読んでいたり物思いにふけっているイメージなのが、草食系男子。

やっぱり、物に溢れていて満たされている時代だからなのかな~。

何か物を生み出そうっていう思考にはならないのかもしれませんよね。

9. あまり外に出かけない


先ほどの“色白”っていう特徴とも併せて、あまり外に出かけないっていうのも、草食系男子の特徴と言われています。

外に出かけないから色白で、外に出かけないから痩せてひ弱そうなんですよね。

これも、全ての草食系男子がそうだとは言いませんが、このイメージはどうしてもある!
やっぱり自宅に物が溢れていて、外に出なくても満たされるものが十分にあるってことが原因にもなるんでしょうね。

10. オタクっぽい

オタク=草食系男子ってわけでは無いはずなんですけど…世の中の認識はほとんど、草食系男子といえばオタクっぽいになってしまうでしょうね。

筆者も、今回草食系男子についていろいろ調べてみるまではそうでした。

男ならガツガツ引っ張って欲しいっていう、筆者としての男性の好みもあるので、そうでない男性は草食系男子だし、表に出てこないオタク的なイメージを持っていました。

家の中で、ネット上で…恋愛もバーチャルで完結しちゃってるんだろうな~って。

こうイメージされちゃうから、草食系男子が増えることに危機感を持たれるし、本来の思いとは違った形で草食男子って言葉が広まってしまったのでしょうね。

11. 性欲が無い

草食系男子が恋愛に積極的じゃないのは、性欲がないという特徴が大きく関わっていると言えそうですよね。