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B型人間との恋愛の注意点3選(続き5)

型にはまった人生が嫌いなB型人間たちと、長く恋愛を楽しむために、一緒に新しいことに挑戦したり、新しい遊びにトライすることがおすすめです。

毎回同じようなデートを繰り返したり、同じような話題ばかりでは、つまらなくて一緒にいることが窮屈に思えてくるかもしれません。

それで、B型さんが興味のあることにどんどん付き合って、自分も新しいことを楽しむような心を持ちましょう。

B型サンたちの好奇心は旺盛なので、きっと次々に、新しい”何か”を見つけては、それに根中したがるでしょう。

それに、いちいち文句を言うのではなく、一緒になってその新しい世界に足を踏みいれ、世界を広くするチャンスとして楽しむなら、自分にとってもプラスになるし、B型さんとの関係や絆も深くすることができます。

なので、おおらかに、B型さんたちが自由にできるようにしてあげましょう。

例えるなら、風船の糸はしっかりと持っているものの、あとは自由にさせてあげるくらいの余裕があるといいみたいですよ♪

3.良いところも悪いところもある!

どんな血液型の人にも、そして人間一人ひとり全員に共通していることですが、B型さんにだって、良いところと悪いところが両方あります。

魅力的な性格も、一歩間違えれば欠点と思える点となるでしょう。

でも、それはみんなに共通して言えることなので、B型人間だけに当てはまることではありませんね。

それで、いかにB型サンたちの持っている性格、特徴を良い方向に伸ばして、それをポジティブに受け止めていけるかが、恋愛においても上手に幸せな関係を保つポイントとなるのではないでしょうか。

ロマンチックなところがある

めんどくさがりな癖に、じつは結構ロマンチックなことろがあるのがB型サンです。

誰かを好きになると、その人にも猛烈にアピールしたり、そうかと思えば急に恥ずかしがってあまり話さなくなったり・・・彼らは感情豊かなのです。

そして、恋愛においては自分の中の理想ともいえる、ドラマチックな展開などを妄想していたりなんかして、すごく大ぴっらな性格だと思っていたのに、好きな人の前では乙女になったりします。

特にB型女性は、その点がはっきりと表れることが多いようで、普段はサバサバしてクールだったりするのに、恋をしている時には少女漫画のヒロインになったようなロマンチストに大変身したりするのです。

本当に好きな人の前ではしおらしくなって、ドライなB型女子とは思えないほどのいじらしさを見せることがあります。

そんな一面がなおさら、男を本気にさせてしまうので、小悪魔的な素質も持っているわけです。

なので、日常とはちょっと違うロマンチックなシチュエーションを喜びます。

実は繊細で、純真なタイプなので、しっかりと女性扱いすることが望ましいです。

しかし、甘すぎるシチュエーションや言葉は恥ずかしくなりすぎて、逆に苦手なタイプなので、ほどほどにしてあげるのがいいでしょう。

分かりやすくてカワイイ!

好き嫌いがはっきりしていたり、ストレートに発言してしまう故、ワガママと思われがちですが、逆に言うと、わかりやすくてカワイイ性格でもあります。

言っていることと、本心が全く逆のタイプの人もいますけど、そのような人と付き合うのって結構難しかったりしますよね。

最初はいいけど、後々不安にさせられてくるタイプです。

B型の人も、気分次第で態度が変わって、こちらを不安にさせることもあるけど、それを逆手にとれば、その日の気分や今の興味があることないことが、はっきりとわかって扱いやすい、ということでもあります。

B型人間さんのそのマイペースさを、包容力をもってそのまま受け止めてあげられることができさえすれば、裏がないので付き合いやすいといえるのです。

B型男性は、特に一度ある女性に興味を持つと、どんどんと自分へのアピールが始まります。

自分の自慢話をしてきたり、男としての「すごいでしょ?」という点をアピールしてくるのです。

なので、わかりやすいですね。

その女性への人間としての興味が恋愛になることが多いので、ちょっとB型さんとちがった思考とか魅力を理解してもらって、相手が興味をもってくれさえすれば、相手からのアピールが始まることでしょう。

しかし、早まって相手との関係をすぐに恋人同士として持っていくことは避けたほうがよさそうです。

なぜなら、B型サンからの好意はアピールによってわかりやすいとはいえ、相手はまだ人間として、のあなたへの興味としてしか認識していないかもしれないからです。

なので焦らず、まずは人としての興味を持ってもらい、”一緒にいて楽しい人”としての友情を築き、その延長で恋愛をスタートさせることが、スムーズなやり方になるでしょう。

そして、忘れてはいけないのが、分かりやすいとはいえ、単純ということではないということ。

感情が豊かで、実はとても深いんです。

それで、正直で気分やで子どもみたいな性格なんだけど、決して単純な人として侮ってはいけません。

純粋であるが故、わかりやすい行動をすることもありますが、それでもいろいろなことを感じ取っている人なので、相手を包み込んで理解してあげることを一番に考えるのがいいんでしょう。