改めて考えてみると「恋がしたい!」と思う人はどうしてそう思うんでしょう?
例えばこんな時に猛烈に恋がしたくなるのではないでしょうか?
1.ときめきたい!
恋がしたい……それってつまりときめきが欲しいってことでもありますよね?
例えば素敵な恋愛ドラマや映画を見てキュンとなった時、「こんな風にときめきたい」と感じてすごく恋がしたくなるんじゃないでしょうか?
また恋人がいる人だって、付き合いが長くなってきてマンネリ化してしまうと、「ときめきが欲しいなぁ」なんてふと思ったりしますよね。
そう、人はときめきたいもの!だから=出会いが欲しい・恋がしたいという気持ちに繋がっていくんですよね。
2.恋人がしばらくいない!
恋人がしばらくいない。
そんな状態になってしまったら、当然誰だって恋がしたくなってしまいますよね。
もちろんずっと恋人が欲しいと思い続けているわけではありません。
別れた後や「しばらく恋愛は休憩」なんて思った時は、1人でも全然平気だったりするものです。
でも永遠に1人というのは無理な話です。
恋人がいない状態がずっと続いてしまうと、やっぱりいつかは「欲しい!」と強く思う時が来てしまうんですよね。
しかもそういう時は自分のタイプや理想なんて忘れて、「どんな人でもいいからとにかく恋人が欲しい」なんて、ちょっと投げやりな考えを持ってしまったりしますよね。
3.良い人がいない!
しかし「どんな人でもいい」なんて一時思ったりしても、結局自分の好みの人じゃないと付き合えないもので、理想の人を探すために頑張ってしまうんですよね。
でもいい人というのはそう簡単に見つからないもの。
そしてそういう時なぜか人は「恋がしたいのに…」と焦って恋したいという気持ちが余計に膨らんでしまったりするんです。
中には本当に「どんな人でもいい」という考えを持つようになって、妥協などをして相手を見つける人もいたりします。
ですが、理想を捨てきれずそういうことができない人はいい人を見つけるまでかなり苦労をしてしまいますよね。
4.もう一人は嫌だ!
人が恋をしたくなる瞬間というのがもう1つあります。
それは「もう1人は嫌だ」と感じた時。
そういう瞬間って誰にでもあるものですよね。
例えば友達が恋人と幸せそうにしているのを見た時。
あとは病気になって部屋で寝込んでいる時などにも1人は嫌だと痛感したりします。
でも皆さんが特に1人を嫌だと感じるのは、クリスマスや誕生日など、何かイベントがあった時なのではないでしょうか?
クリスマス
海外ではクリスマスというのは家族で過ごす日だったりしますが、日本では恋人同士で過ごすというのがすっかり定番になっていますよね。
クリスマスの日は街もカップルだらけ。
どこもかしこもツリーやイルミネーションなどで綺麗に彩られて、そういうのを見ると恋人がいない自分を本当に虚しく感じてしまうものです。
しかも帰ってテレビを付けてみると、クリスマス向けの恋愛ドラマなんかがやってたりもして。
「1人は嫌だな」「恋がしたいな」とふと感じるのではないでしょうか。
バレンタインデー
バレンタインデーはまさに恋人のための日。
しかも当日だけでなく、前々からみんな「何をあげようかな」なんてずっと浮かれているので、その間こちらもずっと切ない気分になってしまいます。
好きな人のために手作りお菓子やプレゼントを考えている姿なんて見ると、かなり羨ましくなってしまいますよね。
しかし近年はデパートや百貨店などに行って高いチョコを自分のために買う「自分チョコ」というのがあるからまだ救いかも。
人の目などを気にすることなく、自分用のチョコを思いっきり買うことができますからね。