なんだか落ち込んだ気持ちのまま買い物に行き帰ってきて、ご飯を作り、子供が帰ってきても対しても話もしてくれず、夫が帰ってきて少しグチをこぼしても、疲れてるのにグチはやめてくれと言われたとしたら、
結局人との関わりの中で、落ち込んだ気持ちをどこにも吐き出すことも、気分を変えることもできませんよね。
テレビをみたり、自分で気持ちを切り替えないといけません。
この違い、そして寂しさがなんとなくわかって頂けたでしょうか?
毎日外にでて複数の人との会話をする人と、あまり会話をしない人とでは、ストレスの感じ方や、気分の切り替え方が全く違います。
人は人と話すことで自分の存在を確認できますので、1日に誰とも話さない生活を送っていくと、やがて自分の存在価値を見失ってしまう可能性だってあります。
せっかく好きで結婚して、自分のために身の回りの世話をやってくれている女性を幸せにできないなんて、男としても情けないものです。
こんな寂しい思いを奥様にさせないために、あなたにしかできないことがたくさんあります。
3. 小さな積み重ねが信頼感を育てる
女性は喜んでもらえたらもっと頑張ろうと思える人が多いですし、やりがいを感じれるものなんです。
感謝されてると感じること、また必要と、されていると感じることで、旦那さまへの信頼度もあがっていきす。
この人と結婚してよかった。
もっとこの人のために良いことをしてあげたい。
そう思うことで男性の人生を大きく変えるほどの力を発揮することもあります。
よく出世する人にはしっかりした奥さんがいると言いますが、これは感謝することが上手な男性が、よくできる奥様を育てているとも言えますよ。
嫁に毎日やっておくと夫婦円満になる25個のこと
1. きちんと「ありがとう」と言う
これが何より大切なことです。
ありがとうと言える感謝の気持ちをいつも持っていること。
男性からありがとうと言う習慣をつけていれば、女性もおのずとあなたに感謝し愛の溢れる家庭になります。
大切なのはちゃんと心をこめて「〇〇ありがとう」と名前に付けて言うようにしましょう。
「今日のご飯も美味しかったありがとう」
「いつもありがとう」
「この間買ってくれたネクタイ好評だよ。
ありがとう」
など、具体的に褒めたり、感謝したりすることで、ただの「ありがとう」よりも断然嬉しい言葉に変わります。
具体的な感謝を述べることで、奥様もこれがあなたの好きなものだとより理解できたり、これをしてあげたいと自然と思えるようになります。
つまり良いことの連鎖を起こしてくれるんです。
これは今日からでもやってみないと損ですね。
2. 朝のゴミ捨てを手伝う
ゴミ問題は結構どんな地域にもあるかもしれません。
ご近所さんとばったり会うので話に付き合わないといけなくなったり、ゴミのことで注意されたりと、ゴミ出しに行きたくないなという奥さま意外に多いかもしれません。
そこを手伝ってあげることで、朝のめんどくさい作業が一つ減ってすごく助かるでしょう。
旦那さんが仕事に行くついでにゴミを出せば、長話に付き合う必要もありませんし、またご近所からの好感度もアップしますし、良いことだらけです。
もちろん、やってやってるなんて思ってはいけません。
そのゴミはあなたが日々作り出しているものでもあるのです。
一人暮らしなら当然自分で出すべきものなんです。