お手伝いするならきっちりとやってあげましょう。
お手伝いというとめんどくさいなと思ってしまう男性も多いかもしれませんが、そんなに大げさなことでなく、大事なのは散らかさないとか、自分のことはできるだけ自分でするとか、まずは家事を増やさないようにしてあげるのがいいですね。
また食事の時に食器を出すのを手伝うとか、休日にスーパーに一緒に行って重たい荷物を持ってあげるとか、そう言った簡単なものでも十分ありがたいんですよ。
13. 健康を気遣ってあげる
当たり前のことですが、家族そして大切な女性を守るのは男性の役割です。
また健やかに過ごせることは心の平穏にも繋がります。
愛する妻が健康に過ごせるように、日々顔を見て話をするよう心がけましょう。
大きな病に犯されているのにギリギリの状態になるまで気付くことができなかったとしたらら、きっとすごく後悔することになります。
そうならないように、顔色が悪い時やしんどそうな時には優しい言葉をかけて休ませてあげましょう。
そして改善が見られないときは病院に連れて行ってあげるなど、身近にいるあなただからこそできることは必ずやりましょう。
あなたと同じように奥様もあなたの体調ことを日々気遣い、料理も考えてくれることでしょう。
14. 干渉し過ぎない
夫婦でも、家族でも、プライバシーは守らなくてはいけません。
夫婦の会話の中で「今日は何してたの?」とか「今日の予定は?」などと聞くのはいいでしょう。
しかし「何時に?どこに?誰と?何人で行くの?」など行き過ぎた質問や束縛はよくありません。
言いたいと思うことは自ら喋るものです。
なんでも聞くよという姿勢を持ち続けることが大切ですね。
またケータイと盗み見するなんてもってのほかです。
ケータイを見られて喜ぶ人は滅多にいませんよね。
結婚までした相手のことを信頼しなくてどうするのでしょうか?
信じるという気持ちは相手にも伝わるもので、裏切ってはいけない、裏切りたくないという気持ちに繋がります。
疑えば疑うほど隠してしまうものです。
疑うよりも、信じる方が素敵な関係を気づくことができますよ。
15. 「おはよう」「おやすみ」の挨拶を忘れない
挨拶は人間関係で大切なものですよね。
夫婦間でも同じです。
日々の挨拶は欠かさないようにしましょう。
起きたら「おはよう」、帰ってきたら「ただいま」、寝る時には「おやすみ」
何気ない挨拶でも、ちゃんと顔を見て言うことで夫婦のコミュニケーションの一つになります。
ちゃんと顔を見ることで健康状態も見ることができますので、いつも顔見て言ってないなと思う方は、ぜひお互いに意識的に顔を見て言う癖をつけていきましょう。
たったこれだけでも良い関係を続ける秘訣になります。
16. 笑顔で接する
笑顔ってすごい力があって、相手に良い影響を与えます。
もちろん笑うと言うことは自分自身の気持ちも前向きに明るくしてくれます。
第一印象で笑顔の人と、真顔の人なら笑顔の人の方が当然印象がよく話しやすいですよね?
それと同じで、どれだけ長い付き合いだとしても、毎日顔を合わす人だとしても、笑顔の方がお互い話やすいのは同じ、気持ちよく過ごせることに変わりありません。