CoCoSiA(ココシア)

嫁に毎日やっておくと夫婦円満になる...(続き8)

なんてこともあるかもしれません。

これは相手が傷つくかもしれないという気持ちを考えた配慮がなかったからですね。

もし同じように似合っていないから服を変えて欲しいと思ったとしても言い方を帰るだけで気持ちよく着替えてもらうことができます。

「綺麗なブルーだね。でも今日は僕のお願い聞いてくれない?この間着てた花柄のワンピースがすごく似合ってて可愛かったから今日も着て欲しいんだ。」
なんて言われたら仕方ないな〜とか言いながらも着替えてくれるはずです。

そして着替えてきたら
「やっぱりすごくいいね!君は可愛い系の服がすごく似合うよ!」
なんて言っておけば、次から自然とこーゆー服を着ようかなとお出かけの時には思うようになるでしょうし、買い物の時にも考えるようになるはずです。

似合わないものを指摘するより、似合うものを提案してあげる方が、気分良く帰ることができるでしょう。

はっきりと言って欲しい人もいるでしょうが、女性はけなされたり、非難されるよりは、褒めまれた方が気分良くなることが多いので、このような言い回しが効果的です。

あとはその人に合わせて言葉を選ぶようにしましょう。

何かを否定する時は、「これは良くない」というより、「これよりこっちにする方が良いんじゃない?」と比較対象を出した方が説得直がある上に、相手にも受け入れてもらいやすいです。

20. ネガティブな言葉を使わない

基本的にネガティブな言葉は使わない方が自分も相手にとっても気持ちの良い環境を作ることができます。

愚痴をいうことがダメとは言いませんが、家族に不快な思いをさせないように感情的に愚痴ったり、当たり散らしたりするのではなく、きちんと話をして聞いてもらいましょう。

そして愚痴り終わったら気持ちを切り替えて前向きに!
ネガティブな発言は自分の気持ちまでも悪い方に引っ張ってしまいます。

できる限り楽しいことを考えるようにしたり、明るい方向に物事を考えましょう。

21. きちんと相手の目を見て話す

誰と話す時にも大切なことですが、目を見て話す。

これは会話の基本です。

基本なのに意外とできていない人多いようです。

恥ずかしかったり、意識してみるとしてなかったなってこと多いようです。

「ありがとう」や、「ごめんなさい」を言うときくらいはしっかりと目を見て言うように心がけましょうね。

また「綺麗だよ」「愛してる」も目を見て言えたら夫婦円満はほぼ間違い無いですね。

夫婦円満に暮せばあなたの毎日が幸せになる

たくさんのことを述べてきましたが、結局のところはお互いが心地よく暮らせるように相手の気持ちを考える思いやりの心を忘れないことですね。

夫婦円満に暮らすことで、二人共が心豊かに生きていけることでしょう。

帰る場所がある、理解してくれる人がいると言うかけがえのないものは人生の宝物と言えるでしょう。

奥様を幸せにできるのは自分だけだと言うことを忘れずに、どうぞ大切にしてあげてくださいね。