おはよう、いってきます、ありがとう、お疲れさま。
当たり前の言葉をかけるとしても笑顔で言うと相手も嬉しい気分になれますし、自分も清々しく過ごすことができます。
笑顔の人をみてつられて笑ったことってありませんか?
実は笑顔は笑顔の連鎖を生みます。
こんなに素敵なことはないですよね。
積極的に笑顔になりましょう。
気づけば相手も笑っていて、気づけば自分も、本気で笑っていたりしますよ。
17. 会っていない間も1回はメールなどで連絡する
夫婦間で以外と疎かにしがちな連絡。
夫婦になれば特に言わなくてもわかるとか、連絡しなくても繋がってるといった勘違いが生じてきます。
たしかに連絡がなくても付き合いが長ければなんとなく、相手の気持ちや考えていることや、行動パターンはわかっているかもしれません。
しかし連絡がないより、あるほうが嬉しいはずです。
女性は気にかけてもらえていると言う気持ちが嬉しいんですよね。
何気ない連絡でもいいんです。
「今日は外回りでめっちゃ汗かいたよー今日は早く帰れそうだよ。」
「今日は接待で帰りが遅くなりそうだ。先に寝てていいからね。」
「今度の日曜出かけない?美味しそうなお店見つけたよ」
とかすごいことを言っているわけではないけど、気遣いが感じられるメールは嬉しいものです。
一日に1通でもメールを送るように心がけるとさらに良好な夫婦関係を築けますよ。
18. 頑固に自己主張しない
自分の意見を言うことは大切なことです。
しかし共同生活をする上で折れなければいけないこともあります。
いつも頑固に自己主張を曲げないでいると、そのうち奥様に愛想をつかされるかもしれませんよ。
お互いに納得できない時は半分ずつ折れることができれば理想的ですね。
いつも相手にばかり我慢させないように、自分も時には譲るという気持ちを忘れないようにしましょう。
「この間の件では折れてもらったから、今回は僕が折れるよ。」
と言えたらいいですね。
19. 本音で話す
夫婦は元々は他人ですよね。
だけど生涯を通して長い時間を共にする存在です。
お互いの本音を言えないのはさみしいものですよね。
きちんと相手に本音で話をした方がお互いストレスを溜めることな生活できますし、より相手のことを深く理解することで、支え合えるかけがえのない存在になっていきます。
本音で話すというと勘違いすることがありますが、
「本音=思ったことをなんでもそのまま口にする」ということではありません。
一番配慮しなければいけないのは、相手の気持ちを考えて言葉を選ぶことです。
例えば奥様がお出かけの前に青いワンピースを着て準備していたとします。
その服が似合わないと思ったとしても
「なにその服!?全然似合わないじゃん!青はやめた方がいいよ!」
なんて言ってしまったらせっかく楽しい気分で準備いていたのにテンション急降下・・・
そのあとあまり喋ってくれなくなった。