そのため、いつも前向きで生き生きしておりよく外出もしている人も多いのではないでしょうか。
2.自分の世界がある
独特な自分の世界観を持っている人も多いようです。
つまり、言葉を変えますと個性的であったり、または自分の大切なもので心満たされている、または自分の中で人とは違う世界観があったりするのかもしれません。
自分の世界があると言う事は悪いことばかりではありません。
確かに、自分の世界にのめりこみすぎれば周りが見えなくなり周りを振り回してしまったり、他人に迷惑をかけていることを気づけなかったりしてしまうのかもしれませんが、ほどよく自分の世界観があると言う人は、自分の価値観も大切にできる人なのではないでしょうか。
もちろん、それは趣味であったり自分の生き様、または考え方など人それぞれ自分の世界観はあるのですが、それが、凝り固まってしまっていないかも客観的に見れることが大切です。
その上で、自分自身の世界観を持つ事はとても良い意味で周りにも幸せを与えられるような独自の世界観を持つことができるのかもしれません。
3.想像力がある
自分が好きな人は、想像力が豊かな人が多いです。
つまり、相手の気持ちを想像したり、相手が喜ぶことを想像してみたり、相手がいつもしていることから相手の好みなどを想像できる力などが強いと言うことです。
なので、相手のことをよく考えられる想像力があるのではないでしょうか。
逆に言えば、妄想が好きであったり、たくさんいろんな夢を見ていたり、様々なことを考えるのが好きな人であれば、想像力が豊かだといえます。
ただし、マイナスの面に関して「あの人のことが嫌いだから、きっとあの人は○○だろう。」など、人の揚げ足をばかりとる人もいますよね。
しかしその人は想像力があると言うよりかは、自分の思考が先に突っ走ってしまう人なのではないでしょうか。
自分のマイナスの思考が、人のことを悪く想像させてしまっているのではないでしょうか。
なので、想像力があると言う人は、良い意味で相手のために考える事のできる想像力があるというふうに使っていただければ幸いです。
4.他人のルールに縛られない
他人のルールに縛られると、自分が思うように動けなくなるため、あまり得策とは言えません。
他人に縛られる事で他人の目を気にするあまり、自分にストレスがかかるのもよくありません。
他の人と、足並みを揃えたり周りの様子を伺う事は、とても大切です。
しかし、他人のルールに合わせて疲れたり、他人に振り回されているのであれば、それは本当の得策とは言えませんよね?ある程度、相手に合わせていても自分を曲げたり押し殺して付き合う相手は、あなたにとって本当に必要な相手なのでしょうか?その辺りもよく考え、他人とは程よい距離でお付き合いしたいものですね。
自分が嫌いな人の5個の特長
「自分が嫌いな人」には、共通点があった!ここからはそんな話。
そもそも、自分が嫌いな人は基本的にネガティブ思考の人がほとんどです。
プラス思考の方であれば、「まぁ、いいか…」と流すことが出来ますので、そこまで自分を嫌いになる事もありません。
このように、ネガティブ思考は常に自分を信じたり、前向きに捉えたりする事が難しいので、自分を嫌いになるループにハマりやすいとも言えるでしょう。
そこを解決しない限り、自分を好きでいる事は難しいのかもしれません。
1.自分に対する評価が低すぎる
自分が嫌いな人は、かなりの確率で自分に対して評価が低いのです。
自分の評価が低いため、何をやってもダメだと感じたり、他人から評価をされても「自分はそんな器じゃない」などと思っているため、素直に受け入れられないのです。
ポジティブな考えなら、他人の評価にも素直に受け入れる事が出来ますので、自分の評価もいいのではないでしょうか。
このように、自分に対し低評価の人は、自分が嫌いな傾向が強い人が多いのです。
2.自分の外見が好きになれない
見た目に拘りを持つ方なら、当然この問題にぶち当たります。
まず、自分を好きになるルーツは自分自身、また自分の見た目に対する感情に影響していると考えられます。
自分の見た目に対する考え方や捉え方で、自分自身を好きになれるのか、なれないのかの分かれ道になるのではないでしょうか?受け入れられる気持ちが大きいほど、自分の事を好きになれるのかもしれません。
外見に拘る人の特徴として、「外見に完璧を求めてしまう」「他人と自分の外見を比べる」「自分の外見の嫌な部分が気になる」などが挙げられます。
少しずつ、自分の枠を広げていける事で克服出来るのかもしれません。