そうならない為にも、自分の心を前向きにコントロールする事が大変重要です。
9. あまり我慢しないで、心を解放して生きよう
心の中で考えている事は他人からは見る事が出来ません。
見えないからこそ良いという考え方もありますが、一方で見えないからこそ考えている事は口を使って離さないと誰にも伝わらないという事もあるでしょう。
自分の中に多くの事をため込んでいく性格の人は、それだけ多くのストレスも心に溜まって行く事になります。
ストレスは、体には勿論心にも決して良いものではありません。
その為、それがドンドン溜まっていく生活は決していい生活とは言えないでしょう。
溜まったストレスは、いつか必ず決壊します。
そうなった時に、負の感情で心が一杯になってしまう事もあるでしょう。
そうなってしまうと、元の状態に自分を戻す事は意外と簡単な事ではありません。
その為、長い間負の感情と折り合いを付けながら生活をして行かざるを得なくなる事でしょう。
そうなってしまう前に、心の中に溜まったストレスは定期的に発散して行きましょう。
発散の方法は人によって違います。
友人と話す事でスッキリする人も居れば、買い物やカラオケなどでスッキリする事が出来る人もいます。
方法は何だって構いません。
自分が一番楽しいと感じる方法を使って、心のバランスをとって行きましょう。
10. 毎日を忙しく充実させて妬む暇を無くしてしまおう
妬む心はあればある程、自分自身の生活を蝕んで行きます。
普通に生活していれば、さほど不満を感じる事も無く、幸せな人生を歩む事が出来るのにも関わらず、相手と自分を比べ羨む事によって普通の日々を勝手にみじめな物に変えてしまって居るかもしれません。
また、考え方が全て妬みによって支配されてしまうと全ての感情がそちらに引っ張られてしまいしまいには怒りを覚え相手を攻撃するようになってしまう事もあるかもしれません。
怒りに任せて攻撃をした所で、一瞬はすっきりするかもしれま線が後になって必ず後悔する時がやってくるでしょう。
更には、友人を無くしてしまったりなど周りから人が居なくなってしまう事も十分考えられます。
その為、妬みを抱いたとしても良い事は何もないのです。
妬む気持ちは、暇な時ほど発生します。
やる事が無いからこそ、他の人の事が気になり無駄に
SNSを覗いたりして、勝手に妬む材料を見つけてしまう事になるのです。
そうならない為には、自分自身が他人の事を気にする暇も無いくらい忙しくすれば良いのです。
充実した日々を過ごしている人は、他の人の事を妬む事が少ない事が分かっています。
他にもやる事が沢山あるので、他の人を気にしている暇が無いのです。
自分の人生に満足している人は、他人と自分を比較する必要が無いので、無駄に妬む心を感じる必要がありません。
人生は一度しかありません。
せっかくの人生を他人にばかり目を向けて生きていてはもったいないとは思いませんか。
自分の人生を充実したものに変える事が出来れば、自然と周りの事など気にならなくなり自分なりに楽しく過ごす事が出来るようになります。
人を妬む事が多い人は、それだけ暇なのかもしれません。
その事をふまえ、自分の人生を良いものに出来るように日々を充実させていきましょう。