女性に不慣れ
彼女がいない時間が長すぎて女性をどう扱ってよいのか分からない態度にヤキモキすることがあるかもしれません。
どうして分かってくれないの?とか、ここではこうしてほしいのに、なんて思う事が多くなりそう。
それどころかこちらを大切に扱ってくれていないような気持ちになることもあります。
それだけだと良いのですが、こちらのご機嫌を伺いすぎてイライラしてしまうことにもなりかねません。
それもこれも女性にどう接したら良いのかが分からないだけなので、どうしてほしいのかを伝えるくらいの忍耐はこちらにも必要かもしれません。
エスコートできない
女性はストレートなレディファーストはもちろん嬉しいですが、常にそこまで求めているわけではありません。
でもちょっとしたレディファーストは大歓迎です。
扉を開けてくれる、歩く速度を気にしてくれる、友達の前で彼女を自慢するなど。
ほんの少しのことですが嬉しいですよね。
ですが大抵の恋愛していない期間が長い男性は反対のことをしてしまいがちです。
こちらがエレベータの開くボタンを押せば我先にと降りてしまい、女性はエレベータガール状態。
デートなので気合いを入れてヒールを履いたのに、いつも通りの早歩きをされてしまい距離が広がる一方。
友達の前では照れてちゃんと彼女として紹介してくれなかったり、友達とばかり話して彼女はほったらかし。
そんなことがあるかもしれないということは覚えておきましょう。
そして女性へのエスコートの仕方が分からない彼には、どうしてほしいのかを具体的にお伝えしておくのもありかも。
受け身のことが多い
「何が食べたい?」「何でもいい。彼女の食べたいものでいいよ。」
「どこに行きたい?」→「何でもいい。彼女の行きたいところならどこでもいいよ。」
以下同文。
受け身の人にありがちなことです。
女性はリードしてもらいたいのにしてもらえないことが多いです。
女性が何をすれば喜び、どうしてほしいのかということは分からないですし、そうすることが女性が喜ぶ心理だということが分かっていないのでしょう。
それもこれも彼女いない期間が長くなり、彼女に対する経験不足なだけです。
そしてそんな自分への自信のなさから来るのでしょう。
そんな時はこちらは自分がやりたいことができるからラッキーと開き直るか、彼の経験不足と思っている年月を越える分だけお付き合いを続けることですね。
女心が分からない
女心が分からない男性もイライラしますよね。
好きな相手とはただ単に会いたいだけなのに、「どこかに行かないなら会う意味ある?」とか言われたりしたら…本当に女心が分かってないですよね。
社内の飲み会へ行く時だってどんなメンバーと行くのか気になりますよね。
だから単にメンバーを教えてくれるだけで安心するのに、そういう細かい配慮ができない。
男性が恰好付けている発言やポーズって女性からしたら寒いですよね。
それをやることでこっちは冷める可能性だってあるからいつも自然体でいてほしいのに、気付けば鏡の前で恰好付けたポーズをしていたり、自分なりの決め顔をしていたり。
女心が分からないから今まで女性とのお付き合いと縁がなかったのね、と諦める気持ちも出てきますね。
きっと付き合っていくうちに分かってくることなので忍耐が必要です。