ですが、あまりに何度もボディタッチをしたり、過剰なボディタッチをすると男性は勘違いしてしまうこともあります。
もちろんそれが狙いであるわけですが、男性からも過剰なボディタッチをしてくるなど大胆な行動を取られる可能性があります。
お酒が入るとよく考えずに行動してしまったりするため、女性からのボディタッチは脈あり行動だと思われてしまうこともあるのです。
ボディタッチをするときはあくまでも軽めに、そして過剰にならないようにするのが基本です。
グラスで間接キス
お酒の席でのモテテクとして、グラスで間接キスをしてみましょう。
これはあからさまにではありません。
例えば、隣の席になった男性のグラスを間違ったフリをして飲んでみてください。
意外と男性は気がついていても、何食わぬ顔で自分のグラスを手に取って飲むことでしょう。
これで間接キスをしてしまったことになります。
またグラスで間接キスのシチュエーションとしては、飲み会に後から遅れてきてお酒が来るまで我慢できない!そんなときに気になる男性のグラスを勝手にもらって飲んでみるのもテクニックです。
「喉乾いたから飲ませて!」とあっけらかんとした態度で男性の飲み物を飲んでみましょう。
大胆な女性の行動に驚きはしつつも嫌がる男性はいないでしょう。
ですがこのテクニックの問題は男性の誰でも良いというわけではありませんね。
口を付けるのですから苦手な男性のグラスはさすがに無理だと感じることも。
周囲からは好意のある男性だと分かってしまうことがデメリットかもしれません。
耳元で囁く
お酒の席でのモテテクとして、耳元で囁くことをしてみましょう。
耳元に女性の息が掛かると男性はドキドキすることは間違いありません。
このテクニックは大人数での飲み会で有効です。
大勢の人が一斉に会話をすると声が聞こえなくなることもありますね。
そんなときに会話をしていた男性の耳元へ顔を近づけて囁くように話してみてください。
また「この後二人で飲みに行かない?」と誘ってみるのも良いでしょう。
二つ返事で男性はOKするはず。
ですがこのテクニックはリスクは伴います。
脈あり行動だと思われることもあるため夜も一緒に…などと思われないとも限りません。
本当にこの男性を落としたい、と思ったどきだけこのテクを使ってみましょう。
名前で呼ぶ
お酒の席でのモテテクとして、名前で呼ぶことをしてみましょう。
普段は苗字で呼んでいても、ここぞという場で下の名前で呼ばれたらドキドキしますよね。
男性もそのドキドキ感は一緒です。
飲んでいるのでさりげなく名前で呼ぶことができます。
いつも苗字で呼んでいる人が突然名前を呼んでくれる、男性は脈ありサインかと思わず感じてしまうことも。
もし同じ職場の人であれば、職場と飲み会のギャップがあるとより気になる存在になるかもしれません。
苗字で呼ぶ時と下の名前で呼ぶ時のシチュエーションによってメリハリをつけることで、男性はいつ名前で呼んでもらえるかドキドキしていることでしょう。
名前で呼ぶということは親密な関係であるので相手をその気にさせるテクニックだと言えます。
二人きりになる
お酒の席でのモテテクとして、二人きりになることをしてみましょう。
「あっち行って二人で飲まない?」と気になる男性を誘ってみてください。
また気になる男性ではなくても日頃から素敵な男性だと思って相手を飲んでいるノリで誘うのもモテテクです。