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宅飲みでおすすめなドキドキな遊び1...(続き2)

前項で伝えた程度では根強い外飲み派たちは、宅飲みに興味を持ちつつもやっぱりお洒落なお店で、なんて思っていますよね。

宅飲みは知れば知るほどメリットしかなく、魅力的に見えてきますから是非外飲みと比べながら、読み進めてみましょう。

安く飲める

宅飲みの最大のメリットと言えば安く飲めるという事です。

例えばビールについて考えてみましょう。

外で飲むお店にもよりますが通常は1杯500~1,500円程度ですね。

もっと高いお店で飲んでいるという方たちもいるかと思いますが、そういった人たちは安価に飲むことにあまりこだわりはないでしょう。

では、ビールの話に戻りますが、お店で出されるビール1杯が500~1,500円に対し、自宅で飲むビールはスーパーから調達できますから1杯100円程度で納めることができるでしょう。

BARで提供されるカクテルもピンキリな値段ですが、こちらもスーパーの缶チューハイで代用できますし、値段も驚くほど安く済ませることができます。

また、お店で飲む際はチャージ料も発生しますね。

何も頼まなくてもお店に入った時点で発生する料金のことなのですが、こちらも宅飲みなら不要です。

他にも、チャームと呼ばれるお通しも人数分かかってしまうのがお店で飲む常識ですよね。

このチャームは料金が発生しているにもかかわらず、あまり手を付けない人も多いのではないでしょうか。

料金の話をするなら忘れてはいけないのが、お料理の代金ですね。

食べ物は好みもありますから、全員がある程度嫌いではなさそうなものを頼みがちです。

大皿になると、それなりに料金もかかってきますし、好きでもないものにお金を払うのも少々馬鹿らしい話ですね。

店で飲むと、限られたメニューの中から当たり障りのない料理を頼み、食べる量に関わらず同じ料金を支払わなければなりませんから、若者たちが損をしたと感じるのもごもっともな話です。

料金一つとっても、宅飲みと外飲みでは大きな差があるのです。

そして、宅飲みには大きなメリットがあるのです。

時間を気にしなくて良い

前項でも少々触れていますが、時間について考えてみても宅飲みにはメリットがあります。

お店で飲むと、飲み方にもよりますが、大体2~3時間の制限を付ける場合が多くありますね。

大勢で飲む場合などはこうしたコースにすることで、外でも比較的安価に飲むことができるので利用する人も多いでしょう。

また、忙しくなる週末などはとくにこういったコースを利用しなくても制限時間を付けられてしまう場合も多いでしょう。

また、どのような飲み方をしたとしても、閉店時間というものがありますね。

飲食店なら大体22時前後にはラストオーダーとなることも少なくありません。

終電にはまだ早いし、飲み直すには時間が足りないような気がして、結局消化不良な思いをしつつ帰宅する場合もあるでしょう。

そういった時間制限がないのが宅飲みです。

いつまでも飲み続けていられます。

制限時間がある方が帰りやすい、解散しやすいといったことを言う人もいるかもしれませんね。

そういった時間設定も自由にできるのが宅飲みです。

何時間と制限を設けることも自由なのです。

また、始める時間も自分たちの好きに決めることができますね。

例えば15時から飲み始めたいと思った時、なかなかそういった早い時間からやっているお店もなく、ファミレスで飲み始めてくたびれるといったこともありません。

時間の自由度が高いので、大学生や専門学生などにも人気なのです。

社会人ではあまりそういった早い時間から飲みだす習慣がないかもしれませんね。

ですが、現在は働き方の多様化も進めている段階です。

早出や早上がりがあったり、フレックス制度の導入を検討している企業や、実際に取り入れ始めた企業も多くあります。

ですから今後、平日の夕方から時間が空くといったことも起こりえるのです。

そうなった場合、居酒屋がオープンするのを待つなんてもったいないですよね。