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宅飲みでおすすめなドキドキな遊び1...(続き3)

様々な制度が変わっても柔軟に対応出来るのが宅飲みのメリットでしょう。

移動しなくても良い

外で飲むには、お店の開店時間や閉店時間を気にしなければならないとお伝えしましたね。

開店するまでどこかで時間を潰したり、閉店後どこへ行こうか街をさまよったりするのも時間がもったいないですし、なにより移動が大変面倒です。

数名での飲み会なら小回りも利きますが、人数が増える程、お店の移動は大変なものになってしまいます。

とくに、1件目のお店で大変盛り上がっていたり、気になる男性の隣をせっかくキープしたのに、「終わりです」なんて言われると「あぁ~」と心の中で大きなため息もしてしまいますね。

宅飲みなら、まず移動の心配・手間がありません。

時間制限もありませんから、いつまでも同じ場所で飲んでいられるのです。

また、あちこち店を探し回って、駅が遠くになっていくと面倒な気分も倍増ですよね。

自宅なら動くこともなく、駅からの距離も一定ですから、終電を逃してしまったなんてミスも減らせるでしょう。

移動が大変なのは、季節・天候にも大きく関係しますね。

大雪の日や、逆に熱帯夜など長時間外をフラフラ歩きたくないものです。

雨の日も、せっかくセットした髪型が崩れてしまいますし、衣服が汚れるかも女性は心配なところですね。

他に人がいないから気を使わなくて良い

TwitterやInstagram、テレビなどを見ていても現代は他人の動向に批判が集まりやすいと感じますね。

マナーに敏感になり、誰もが気持ちよく過ごせるようになればいいのですが、マナーに敏感になり過ぎて、息苦しささえ感じるようになった人も多いはずです。

育ってきた環境や、気にするポイントというのは人それぞれですから、批判される行動をしたからといって「わざと」ではないと反論したい人たちも多いでしょう。

飲食店や居酒屋に関連した話をするなら、ママたちが子どもを居酒屋に連れて行くといったことも批判の対象になりましたね。

分煙がしっかりされているはずなのに、それでも批判的な意見が聞かれました。

ママたちだってたまには飲みたい日もありますし、子どもを連れて食事をするなら個室の飲食店が適しているのです。

ですが、こういった批判を受けるくらいなら、宅飲みがいいと感じますよね。

お家で飲む宅飲みなら、誰に文句を言われることもありませんし、他人の目も気になりませんから気を遣わなくて済みます。

お酒を飲むとストレス発散にもなりますし、気持ちを開放することもできます。

そんな大切な時間なのに人の目を気にし、気を遣うなんてしたくありませんよね。

寛げる

自宅で飲める宅飲みのメリットは、存分に寛げるといった点です。

前項でお伝えしたように、知らない人たちの目がありませんから、マナーに敏感になる必要もありませんよね。

外で飲むとなると、スッピンでは行けないことも多いでしょう。

女性は毎日化粧しているからといって、化粧をしている状態が煩わしくないかと言われたら、そうでもありませんよね。

家に帰って一番最初にやることがメイク落としなんて女性も多いのではないでしょうか。

それほど、化粧をした状態というのは窮屈なものです。

外で飲むと、お酒の力もあり気持ちは開放的になるのですが、メイクの煩わしさは忘れられませんよね。

飲んで自宅に帰り、面倒になってメイクを落とさず寝てしまうこともあります。

そういった心配もなく存分に寛げるのが宅飲みです。

男性がいる場合は話が変わってきますが、気心の知れた女友達同士ならスッピンで飲むこともできますね。

また、服装も気にする必要がありませんから、パジャマ姿や楽なルームウェアで飲むことも可能です。

どんな服装でも飲める宅飲みではランジェリー飲みや、コスプレ飲みなども行われているようです。

外ではできないファッションで楽しみながら寛げるのが宅飲みのメリットですね。

そのまま寝ても大丈夫

宅飲みのメリットは他にもあります。