外では絶対やってはいけない「その場で寝る」ということも宅飲みでは可能なのです。
お酒が入ると寝てしまう人が少なからずいますよね。
会計も済ませて店を出ようとしても、そういった寝てしまう人がいると恥ずかしいですし、お店にも迷惑がかかってしまいます。
そんな心配をしなくて済むのが宅飲みです。
閉店時間などありませんから、横になって休むことも可能なのです。
好きな格好で飲み、そのまま寝ることもできるなんて最高の飲み場所ですよね。
お酒を飲んだ時の状態には個人差が大きく関係します。
そのため、すぐに寝てしまう人や長時間飲み続けられる人、一瞬休んで回復する人など様々ですね。
誰かに合わせてしまうと、他の人には物足りない飲み会になってしまいますが、宅飲みでは個人のペースで飲むことができ、長時間飲みたい派の人にも優しい環境と言えるでしょう。
一瞬休んで回復する人たちも、外で飲むときは解散してから1人で飲み直しなんてこともあったかもしれません。
そういったこともなく、休んでまた友人とお酒を飲むことも出来ますから、宅飲みのメリットは大きいでしょう。
宅飲みでおすすめなドキドキする遊びと注意点
宅飲みのメリットは紹介しだすときりがないのですが、存分にそのよさが伝わったのではないでしょうか。
宅飲みでは自分たちオリジナルのスタイルで楽しくお酒を飲むことができます。
その一つとして、宅飲みだからこそできるゲームなどもあります。
学生なら外での飲み会でもゲームはできるかもしれませんが、社会人何年目ともなるとゲームでワイワイはしゃぐ姿を他人に見られたくないと考え始めることも少なくありません。
それでもゲームなどをして、気になる相手と急接近したいですし、飲み会の場を盛り上げたいものですよね。
ですから、宅飲みで誰の目も気にせず皆で楽しく遊んでみましょう!
そこで、ここからはドキドキ宅飲みゲームをいくつかご紹介していきます。
注意点なども交えながら、気になる異性と急接近する方法もご紹介していきますね。
定番の王様ゲーム
定番のゲームといえば「王様ゲーム」です。
割りばしを使用することも多いのですが、現在は携帯アプリでも「王様ゲーム」ができます。
是非探してみるといいでしょう。
この王様ゲームですが、番号を人数-1人分書きます。
それに1本だけ「王様」を追加し、おみくじのように引いて遊ぶゲームです。
「王様」を引いた人は好きなお題や要求をすることができますが、誰がどの番号を持っているのか分からない状態で行いますからドキドキしますね。
気になる人の番号を当てられたらいいのですが、こればかりは運任せになるでしょう。
この定番「王様ゲーム」をする注意点ですが、最初から際どい注文をするのは控えましょう。
下ネタばかりのお題が続くと、女性陣の気持ちが冷めてしまいますし、男性の下心を見抜かれてしまいます。
適度に笑いのネタも交えながら、空気を読みつつお題を出していくといいでしょう。
斉藤さんゲーム
中高生を中心に人気のゲームが「斉藤さんゲーム」です。
このゲームの元となる遊びは30代40代でもご存じ「みのりかリズム」ですね。
テレビ番組「学校へ行こう!」の大人気コーナーで行われたゲームが元になっています。
やり方としてはリズムに合わせて、お笑い芸人「斉藤さん(トレンディエンジェル)」の持ちネタ「ペッ!」を繰り返していく遊びです。
ポイントはゲームを始める前に、それぞれの名前を2文字に変換しておくことです。
ゲーム中の指名で使うので、言いにくいものにしてみたり、可愛らしい響きのものにしてみたりと、ここでも盛り上がることができるでしょう。
また、自然に呼び名を変更できる瞬間なので、気になる異性とグッと距離を縮めることができますね。