名前を決めたらリズム打ちの練習をしてみましょう。
ゲーム中は「1、2、3、4」のリズムが繰り返され「膝、手拍子、左手、右手」と動作を追加します。
そのリズムに合わせ1~4の数字と、最初に決めた名前で相手を指名します。
指名された人はリズムに合わせ、言われた数の分だけ「ペッ!」と言うだけの簡単なゲームになっています。
ここで注目なのが「ペッ!」と言う時、動作もプラスすることです。
是非「斉藤さん」になりきって、大きなアクションをしてみましょう。
盛り上がる事間違いなしです。
輪ゴムバトンリレー
輪ゴムバトンリレーという遊びを聞いたことはありますか?
やり方に多少の違いがあるようですが、今回は気になる異性とグッと近づける輪ゴムバトンリレーのやり方についてご紹介しますね。
本来はプリッツなど食べれる長い棒が欲しいところですが、無い場合には割りばしや爪楊枝でも代用可能です!罰ゲームを考えたところで、ゲームスタート。
プリッツを口に加え、その先に輪ゴムを通し次の人に手を使わず渡していくゲームです。
輪ゴムを落としてしまった場合、渡した側・受け取る側双方罰ゲームとなります。
気になる異性とグッと近づける遊びですから、ゲームを始める前の並び順から気合を入れておく必要がありますね。
同性同士が並んでも盛り上がるゲームですが、どうせなら意中の異性と距離を縮めたいものです。
山手線ゲーム
山手線ゲームも定番のゲームですね。
お題を一つ決め、それらに関するものを一つずつリズムに合わせて言っていく分かりやすいゲームです。
飲んでいる席で、いきなり「ゲームをやろう」と言っても盛り上がらない場合もありますし、マイナーゲームならやり方を知らない人もいて不参加が出てしまう可能性もあります。
そういったことを防ぐためにも、分かりやすく場の雰囲気を盛り上げられる山手線ゲームは役立つでしょう。
山手線ゲームで盛り上がってきたところで、「次はこんなゲームやってみよう」などと提案してみるとスムーズに好きなゲームができるかもしれませんね。
また、次のゲームの親を決めたり、席順を決めることにも使えます。
勝った人が好きなゲームを指定できたり、あの子の隣へなんてこともできますから、はりきってやってみましょう。
竹の子ニョッキ
ドキドキを感じると、人は吊り橋効果で恋愛しやすくなります。
せっかくならその心理を飲み会でも活用したいところですね。
そこで「竹の子ニョッキ」という遊びはいかがでしょうか。
こちらも単純なゲームで人とかぶらずに「1ニョッキ」「2ニョッキ」などと言っていく遊びです。
瞬発力が試される遊びですから、ドキドキ感を存分に味わうことができます。
また、ゲームの決着も早い遊びですから、長すぎてゲーム自体がしらけるといったこともありません。
中盤のゲームとして取り入れてみるといいでしょう。
第一印象ゲーム
初対面でも盛り上がれるゲームが「第一印象ゲーム」です。
親がお題を決めたらそれ以外の人たちがそのお題に合った人に指をさすゲームです。
例えば「一番遊んでそうな人!」といったお題が出されたら、その中でチャラそうな人を一斉に指さすのです。
自分の印象も探ることができますし、ゲーム後の会話の糸口にもなりますね。
ここで、気になる相手の心をグッと近づける方法は、素敵なお題の時には意中の相手を指さすということです。
例えば「意外に家事が得意そうな人!」というお題で好きな女性を指さしてみたり「彼女がいそうな人!」というお題で、気になる相手の恋愛も知ることができます。
可能なら、ゲームを始める前に仲間内でお題について話し合ってみるのもいいでしょう。
気になる相手を落とすならチームプレーも大切ですよ。