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早く寝る彼氏への7個の対処法(続き5)

疲れているときは休ませてあげるとして、時には一緒の時間を楽しんでほしいですよね。

そこでここからは、『早く寝る彼氏への7個の対処法』をご紹介します。

いつも早く寝る彼氏にもう少し起きていて欲しいと思う時には、ぜひ試してみてください。

1.眠気覚ましのツボを押す

早く寝る彼氏への対処法その1は、『眠気覚ましのツボを押す』ことです。

せっかく一緒に居るのに彼氏が睡魔に襲われている!でももう少し起きていて欲しい…。

そんなときは、眠気覚ましのツボを押してあげてみては?ツボ押しは、単純に気持ちがいいですし、やってあげれば彼との触れ合いタイムにもなります。

それで彼の眠気が冷めれば、一石二鳥ですよね。

眠気覚ましのツボは、中指の爪の根元にある中衝(ちゅうしょう)。

手のひらの真ん中にある労宮(ろうきゅう)。

手の甲の人差し指と親指の付け根の間にある合谷(ごうこく)などがあります。

手をマッサージしてあげながらついでに眠気覚ましのツボ押しをしてあげれば、彼にガミガミ言うことなく起こすことができるかもしれません。

2.昼間に寝てもらう

早く寝る彼氏への対処法その2は、『昼間に寝てもらう』ことです。

彼氏と夜のイチャイチャする時間を楽しみたいのに、彼はとにかく寝るのが早い!!そんな悩みを抱えているのなら、昼間にしっかり寝てもらうのも対処法のひとつです。

もちろん、平日は仕事があるから昼間に寝てもらうのは難しいですが、休みの日ならそれができますよね。

たとえば、休みの日は1日中彼氏とデートをして、夜もラブラブに…♡なんて考えている場合。

それを1日中ではなく、夕方からのデートにしてみては?昼間は平日の疲れをとるためにもしっかり寝てもらい、体力が回復した夕方からのデートにするんです。

そうすれば、彼も早く寝ることなく、夜はラブラブな時間を過ごせるのではないでしょうか。

久しぶりに会うからと、「休日は彼氏と1日中一緒に過ごしたい」と考える女性は多いと思います。

だけど、朝からデートしていたら、彼は疲れて寝てしまうのも仕方ないかもしれません。

若いうちなら1日遊んでも夜も元気なことは当たり前にありますが、歳と共に体の疲れ方も違いますよね。

社会人カップルなら、デートして帰ってきたら、ぐったりして眠くなることもあるでしょう。

でも、1日遊んで夜、彼氏が早く寝てしまうという状況が続いているなら、デートの時間を短くすることで対処できるはずです。

「疲れているだろうし、午前中はゆっくり寝てて」と彼を休ませて、夜のデートを濃密にしましょう。

きっと今までの不満も忘れてしまうくらい、素敵な時間が過ごせるようになるはずですよ♡

3.楽しい話しをする

早く寝る彼氏への対処法その3は、『楽しい話をする』ことです。

人は楽しいと感じているなど、興奮しているときは眠くならないものですよね。

たとえば、外での遊園地デートなど、楽しいデート中に彼が寝てしまうことはないはずです。

でも、家でまったりし始めると、途端に彼を襲うのが眠気…。

それはすっかり落ち着いて、リラックスしてしまうからでもあります。

つまり、彼を早く寝せないためには、家でも外で遊んでいるときのような興奮状態にすればいいのです。

とはいえ、家ではあまりアクティブな遊びはできませんよね。

彼氏だって、家に帰ってきてまで動き回りたくはないでしょう。

そこで早く眠らないようにするためには、楽しい会話をするのが一番です。

リラックスしながらも、彼のスイッチがオフにならないように楽しい会話で盛り上げましょう!

声をあげて笑ってしまうような会話が出来れば、彼だって眠くはなりません。

「寝ないでよ!」なんてイライラされるよりも、彼も楽しい気持ちで起きていられるはずです。

ここはあなたの腕の見せ所!早く寝る彼氏を何とかしたいなら、楽しい話で彼の眠気を吹き飛ばしましょう。