一途が嬉しい
彼女は、「自分はブスだ。なのに、彼がいてくれる。」そんな風に、感謝さえもしているでしょう。
そのため、彼のことを、とことん信じて、尽くそうとします。
よそ見をする気持ちなど、これっぽっちも持っていません。
もちろん、彼のワガママ全てを受け入れる訳ではなく、彼が間違ったことを言えば、素直に直そうともしてくれるでしょう。
本当に素直に、彼のことを大切に思う、一途な心で、彼を支えることができるのです。
彼も、そんな彼女の一途なところが、より可愛いと感じて、安心して付き合えるのです。
一途って、嬉しいですよね!!彼も、そんな彼女を思って、穏やかなお付き合いを目指したいと、思うのではないでしょうか?
ライバルがいない
キレイとか、カワイイとか、同性から見てもそう感じるような女性が彼女だと、例え、彼女が心変わりしないとしても、「取られてしまうかも」と感じてしまうと付き合っていたとしても不安だらけです。
また、付き合いたいな‥‥と思っていても、「ライバル多そうだし、勝ち目ないな‥‥」と告白さえも断念してしまう可能性も出てきます。
それに比べて、「ブス」といわれる女性であれば、「取られる」不安もなければ、ライバルもいないであろう、そんな安心できる気持ちが出てきます。
そうすると、その彼女に対してのアプローチや接し方が、とても自然に優しくなれるのではないでしょうか?
お付き合いをする上で、ライバルがいないということは、重要ですし、気持ち的の余裕が生まれます。
一緒にいて楽
そもそも、「ブス」か「ブスではない」かの判断は、人の好みなので、差はあるでしょう。
誰が見ても「ブス」だけれども、一緒にいることが嫌でなければ、楽しくて、そして気持ち的にも楽チンにすごせませんか?
女性も、「イケメン彼氏」より、「ブサイク彼氏」の方が、やはり安心感と楽チンな気持ちはより強いです。
一緒にいて、お互いが素直に笑えたり、時には怒ったりしながら、気持ちを出せるというのは、ずーっと一緒にすごしたいと思える相手なのではないでしょうか。
取られるのではなどという、余計な心配をしなくてもよいですし、自分のことだけを思ってくれて、一緒にすごしてくれるので、心地よいでしょう。
また、そんな2人だったら、会話も日常会話から、いろんな細かい会話も、ごく自然体でできるのではないでしょうか?
顔なんて化粧で何とでもなる
今は、男性でも多少メイクをしている人もいますね。
女性は特に、肌質もそうですが、フェイスケアやメイクは、「ブス」といわれたり、自分で思っている人ほど、きちんとしています。
今は、より自然に可愛く見えるアイテム‥‥例えば二重まぶたを作るシールだったり、つけまつげだったり、カラーコンタクトだったり、本当にいろいろなアイテムがあります。
あまり大袈裟につけてしまうと、より「ブス」になってしまいますが、程よくメイクをすると、全く違う印象に変身できます。
アイシャドウやチーク、リップなどのカラーが違うだけでも、雰囲気はかなり変わります。
なので、顔なんて、たいした問題ではない!と思う男性も増えているのです。
メイクは女性にとって、素の自分を隠せる、鎧みたいなものです。
その日の気分によっても、カラーを変えたりできる、魔法の道具なので、本来の「ブス」は隠せます!「人は見た目ではない」というわけです。
彼女がブスな男性の特徴
彼女が「ブス」ならば‥‥男性は「超イケメン」か「ブサイク」な可能性があります。
男性が「超イケメン」な場合は、過去に「超キレイな彼女」とお付き合いをして、ひどく裏切られたことがある可能性が高いでしょう。
たとえば、浮気されたとか、だまされたとか、イヤな経験をしたということです。
また、男性が「ブサイク」な場合は、「超キレイな彼女」に憧れつつも、自分と釣り合う感じを求めて、安心できるからという感じでしょうか。
またもしかしたら、男性は超普通の見た目なのかもしれません。
「ブス」の線引きは一体どこでしょうか?