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犬系女子の特徴13個とそんな美人芸...(続き4)

男性のなかには彼女の秘められた気持ちを汲み取るのに面倒さを感じている人もいますが、犬系女子は自分から感情を露わにしてくれるため、そのような煩わしさがありません。

犬が嬉しいときにしっぽをパタパタ振るように、犬系女子も素直に感情を表現できます。

表情に出やすい

犬系女子は感情表現に富んでいる一方、表情に出やすいという一面も持っています。

嘘やごまかしが苦手で、隠したいこともつい顔に出てしまいます。

このような犬系女子はサプライズを仕掛けるのがとても苦手です。

相手を驚かせたいという気持ちはありますが、それがすぐに顔に出てしまうのです。

彼の誕生日が近づくにつれてソワソワしてしまったり、あからさまに何か隠しているような態度を取ってしまったりするのでサプライズの仕掛け人には向いていないでしょう。

しかし、そのような健気で素直なところにキュンッとくる男性も少なくありません。

感情を読み取りやすい分、「彼女のことなら何でもわかる」という優越感に浸れます。

彼女の感情を言い当てたときの「何でわかったの!?」というリアクションも幼い子供のようで男心をくすぐるところがあるでしょう。

表情に出やすいというのはマイナスなこともありますが、隠し事をせずオープンな関係を築くためにはプラスに働く魅力のひとつでもあります。

寂しがり屋

犬系女子には寂しがり屋なところがあります。

ポジティブなことも顔に出やすいですが、同じく寂しいという感情も顔に出やすいのです。

愛犬を留守番させるとき、しっぽを下げて寂しい顔をするときがありますよね。

「行かないで!」と引き留めはしないものの、しっかりと寂しさを表現してきます。

犬系女子も同様に、彼を引き止めはしなくてもあからさまに寂しそうな表情をします。

しかし、彼女は寂しさを訴えているわけではなく自然と顔に出てしまうのです。

犬のような忠誠心を持つ犬系女子は、彼を束縛こそしなくても嫉妬することはあります。

構ってもらえなければ寂しそうにしますし、会えなければ会いたいと訴えかけます。

甘えるのが上手

犬系女子には、甘えるのが上手という特徴があります。

感情表現が豊かな犬系女子は、好きな相手にも素直に甘えることができます。

ストレートに「もっと会いたい」「ハグして」と言葉で伝えることもありますし、じゃれるように彼にスキンシップを求めたり、自分から触れたりすることもあります。

妖艶で小悪魔的な甘え方ではなく、自分の気持ちをストレートに表現する甘え上手です。

ストレートに甘えられた男性は、彼女のことをとても愛おしく想うでしょう。

ドキッとする雰囲気というよりも、子犬を撫でくりまわして可愛がるような愛しさや愛らしさの方がしっくりくるかもしれませんね。

甘え上手な犬系女子と付き合っている男性の多くは、彼女に対して「もっと甘えて欲しい」「素直になって欲しい」という不満を抱いたことがないでしょう。

それだけ犬系女子は感情表現に富んでおり、甘え上手な一面を持っているのです。

彼に一途に尽くす

犬系女子は、まさに忠誠心の強い犬のようにとても一途に彼に尽くします。

とはいっても、何でも彼の都合に合わせる「都合のいい女」というわけではありません。

一途に尽くす前段階には、彼との強い絆や信頼関係がとても重要です。

犬系女子は自分らしさを持っているため、無理に相手に合わせようとはしません。

彼に一途に尽くすということは、それだけ彼に対して強い信頼を持っているからです。

一度築かれた信頼関係は固く、ちょっとのことでは崩れません。

そのため彼が女友達と遊ぶ約束をしても、無理に彼の行動を制限しようともしません。

彼女らしくどっしりと構え、彼の帰りを待つでしょう。

犬系女子には安心感があり、結婚相手にしたいという男性も少なくありません。