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ボスの特徴17個【ビジネス編・友達...(続き4)

ほんの些細なことを何倍にもオーバーに話して、聞いている人みんなが驚くようにします。

一度固定概念を持ってしまうと皆その人をマイナスイメージで見てしまうので、そういったことを大人は配慮したほうがいいです。

言われた側は深く傷つきますし、いじめた側は記憶に残っていなくても、いじめられた側はずっと心に残ります。

ボスの悪口を聞くことはあっても、それに賛同することはせずに流しておきましょう。

特定の人の悪口で盛り上がると、自分も仲間になってしまいます。

自立した人を嫌う

友達の中にいるボスは自立した人を嫌う傾向があります。

ボスは本当は自分に自信がないので、1人で行動することができません。

そのため、自分と気が合う人でグループを作り、いつもそのメンバーで行動します。

本当は自立したいというコンプレックスが強いため、その憧れの象徴とも言える自立した人に出会うと嫌がります。

自立した人はボスに何を言われても動じませんし、1人で過ごすことが平気です。

1人で過ごす時間は自分の好きなことをして、思いきりリフレッシュします。

自立した人の姿は誰が見てもカッコいいです。

自立した人はボスのことを何とも思っておらず、多少トラブルが起きても落ち着いて対応しようとします。

ボスに対して怖気づくことがありません。

何かにつけて自分では敵わないことが分かっているため、ボスには厄介な存在です。

自分自身もボスのことを気にしないで過ごせるような、自立した人を目指しましょう。

ママ友編6個

ママ友にも「ボスママ」という言葉があるくらい、ボスの存在は根強いです。

ママ友が出来始めるのは赤ちゃんが生まれてすぐの集まりですが、関係が濃くなっていくのは幼稚園や小学校に通いだす頃です。

特に幼稚園に通いだすと、毎日の送迎でママ同士が顔を合わせることになります。

そのうち子ども同士が遊ぶ約束をするようになり、親しい人も出来ます。

それが大きなものになるとグループになり、グループに1人、あるいは幼稚園のクラスに1人はボスママのような存在の人が現れます。

子どもを通しての人間関係はとても厄介で、ただ苦手だから無視をするというわけにもいきません。

子どもにも影響するからです。

ボスママと呼ばれる女性の特徴を知り、親子で平和な生活を過ごせるように工夫しましょう。

単独行動しているママを嫌う

ボスママは単独行動しているママを嫌う傾向があります。

ボスママと聞くとすごく権力を持っていて気が強いイメージですが、実際はそう見せかけているだけで、人一倍人の目を気にしていて自分は単独行動が苦手です。

そのため、単独行動していても特に気にせずに堂々としているママを見るとボスママはコンプレックスを感じることがあります。

あることないことを言いふらし、単独行動しているママをのけ者にしようとします。

もともと単独行動しているママは人間関係のわずらわしさからなのか、人見知りの性格からなのか、単独行動を好みます。

のけ者にされたとしても、それが子どもに影響しない限りは気にしません。

単独行動しているママは最初から割り切っていて、学生時代の友達とのお付き合いを重視したい人、プライベートでまでやり取りしたくない人、様々です。

普段から単独行動を好む人にとって、ボスママとのやり取りはストレスでしかありません。

幼稚園や小学校を卒園、卒業すればそこで関係は終わります。

割り切って、聞かれたことにだけ返事するようにしましょう。

ある程度学年が上がると、自然とママ同士の関係は希薄になります。

本当に親しいママとはずっと関係が続きますが、そんな人は1人か2人いればいいほうです。

別のボスママとは派閥争いをしている