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天然パーマな人の特徴11個!頑固な...(続き5)

使った時の感触も含めて本当に自分に合ったヘアケアアイテムを使うためにもサンプルをもらいつつ良いヘアケアアイテムを定期的に探してみてください。

丁寧に髪を乾かす

実はどんなに直毛の人であっても、濡れたままの髪を放置しているとくせが出てしまうことがあります。

濡れたままにしていると変なウェーブがかかってしまうこともありますし、さらにそのまま寝ることで普段はつかない頑固な寝癖がついてしまうこともあります。

そういう人は、髪を丁寧に乾かすことでもくせ毛を防ぐことができるでしょう。

髪の毛は、乾かしたつもりでも実は髪の表面が乾いているだけで内側に水分が残っていることがあります。

しっかり乾かしたつもりでも、数分後に湿り気を感じる場合は改めてドライヤーをするなど手間をかけて髪を乾かしてあげるのも良いのではないでしょうか。

縮毛矯正

人にもよりますが、頑固な天然パーマであっても縮毛矯正をすることによって直毛を手に入れることもできます。

もちろん縮毛矯正をかけても毛根から矯正されるわけではないので新しく伸びてくる髪の毛はくせ毛のままですが、それでも頻繁にかけることによって周りの人に天然パーマだとバレないようにすることはできるでしょう。

くせが強い人の場合は頻繁に縮毛矯正をかける必要があるなど手間もお金もかかってしまいますが、毎朝のヘアケアのことを考えるとだいぶ楽になることは間違いありません。

現在は縮毛矯正でも効きやすい縮毛矯正など色々な薬剤も出ているので、美容師さんと相談しながら自分に合った薬剤を見つけてみるのもおすすめです。

また、その場でトリートメントなどもしてもらえば縮毛矯正をさらに長持ちさせることもできるので、お金に余裕がある人は試してみるのもおすすめです。

ストレートアイロンを活用

縮毛矯正をかけても、全体が綺麗な直毛を維持するのは簡単なことではありません。

全体的にはストレートヘアに見えても、時間が経つとくせが強い部分だけはねてしまうこともあるでしょう。

そうした時には、部分的にストレートアイロンを活用することで直毛を手に入れることもできます。

毎朝ストレートヘアアイロンを使うのは面倒かもしれませんが、髪の毛全体ではなくくせが出ている一部分だけに使うようにすればかなり時間を短縮することができます。

髪の毛を傷めないようにヘアケア用品を使いながら、アイロンを活用するのもおすすめの方法です。

ツヤ感の出るスタイリング剤を使う

実は天然パーマを直毛にすることで周りから隠すだけではなく、敢えて天然パーマを活かすことでくせ毛と上手く付き合っていくこともできます。

天然パーマを活かしつつ上手に付き合っていくためには、ツヤ感の出るスタイリング剤を使ってみるのも良いのではないでしょうか。

単にくせが出ているだけではパサパサに見える髪の毛でも、ツヤ感の出るスタイリング剤を使うことで、うるツヤパーマに見せることができます。

そうすれば、周りの人も天然パーマだと思わずに「どこでパーマをかけたらそんなに綺麗なパーマになるの?」と聞いてくれるかもしれません。

天然パーマを隠すことだけではなく、活かすことで付き合っていく方法を考えるのも良いのではないでしょうか。

天然パーマを活かしたヘアスタイル

ツヤ感の出るスタイリング剤を上手に使うことによって、天然パーマを矯正しなくても上手にスタイリングしているように見せることが可能です。

では、天然パーマを活かすためにはどのようなヘアスタイルが良いのでしょうか。

ここでは、レングス別におすすめのヘアスタイルを紹介した後、ヘアアレンジの方法についても紹介していきます。

ショート

ショートヘアの場合、ヘアアイロンを使ってもなかなか矯正しづらく不器用な人にとっては火傷の原因になってしまうこともあります。

そのため、ショートヘアの人の場合は全体的にスタイリング剤を使うことで天然パーマを活かしたヘアスタイルを目指しましょう。

不器用な人にもおすすめなのは、髪の毛全体を後ろに流して耳にかけるようなスタイルです。

これなら顔の周りにくせ毛が出てきて邪魔になることもありませんし、スタイリング剤をしっかり使えば崩れることもほとんどないでしょう。

どうしてもはねてしまう部分や顔周りの髪の毛のくせが強くて気になるのであれば、その部分だけ縮毛矯正をかけることもできますし、自分でアイロンをするのも良いでしょう。

特に顔周りであれば鏡で確認しながらアイロンができるので失敗するリスクも下げることができます。

ボブ

元のくせ毛の性質にもよりますが、ボブの人の場合は内巻きのボブにすることでくせを抑えることができると言われています。

髪の毛全体をアイロンで伸ばしつつ、毛先だけ内側にカールさせることで自然なボブにすることもできます。

ボブであれば髪の毛の重さで少しくせが出づらくなるので、くせが強めな人でも挑戦しやすい髪型です。