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天然パーマな人の特徴11個!頑固な...(続き6)

どうしても内巻きカールが上手にできないくせ毛の人の場合は、全体に緩やかなウエーブをかけることで天然パーマを活かした髪型にすることもできます。

天然パーマにパーマをさらにかけると傷みやすくなってしまいますが、自分の髪の毛が気になって仕方がない場合はヘアケアをしっかりしながら挑戦してみてください。

ミディアム

ミディアム以上の長さになると、髪の毛の重さ自体でくせが出づらくなってきます。

また、梅雨時期などどうしてもくせが強く出てしまう時には、まとめることで天然パーマであることをごまかすこともできるでしょう。

今はショートやボブで髪の毛のコントロールに苦戦している人も、ミディアム以上に伸ばしてみると悩みが解消されるかもしれません。

ミディアムの場合、くせが出ている部分だけをアイロンで処理することで直毛状態にすることもできます。

もしくは、ボブと同じように全体に緩くパーマをかけることで天然パーマではない自然なパーマを楽しむこともできるでしょう。

ヘアアレンジ

レングスに関係なく、天然パーマの人がヘアアレンジをする際には基本的に「まとめる」ことを意識するのがおすすめです。

まとめることによってくせが出づらくなることもありますし、スタイリング剤の効果も発揮しやすくなります。

結婚式などの髪の毛をしっかりセットしたい場面でも、アレンジすることで天然パーマだとは分からないアレンジにすることもできます。

髪ゴムやヘアピンを上手に使いながら、まとめることを意識したヘアアレンジを研究してみてください。

天然パーマとうまく付き合おう

小さい頃はからかわれがちでコンプレックスになることも多い天然パーマですが、今日明日ですぐに直すことはできません。

コンプレックスになってしまって毎朝ため息をつきながら鏡を見るよりは、天然パーマならではのヘアアレンジなどを試しながら上手に付き合っていきましょう。