こうして彼のことを考えて念じることで相手に通じる時があるのです。
それは相手もそう思っていなければ以心伝心となることはありません。
相思相愛だからこそ以心伝心できるものです。
ペアルックになった時
カップルの以心伝心と感じたときとして、ペアルックになった時があります。
今日はデート。
もう楽しみですね。
そして…まさかのボーダーのシャツが彼とカブってる!!!
この瞬間はとにかく恥ずかしくて着替えに帰りたいとすら思うことでしょう。
ですが考えてみてください。
同じものをチョイスするということは以心伝心です。
「今日は何着て行こうかな」女性はデートのずいぶん前から着ていく服を考えることがありますよね。
男性も意外と考えているものなのです。
そして考えた末にまさかのボーダーカブりです。
面白おかしくなってしまうことでしょう。
ボーダーの服は男女共に人気があります。
そのためカップルに限らず友達や職場の同僚ともカブることは珍しいことではありません。
ですがまさかのデートでのまるカブリ。
これは今日一日、ペアルックで楽しみましょう。
夫婦編
続いては夫婦の以心伝心に感じる場面を紹介していきましょう。
夫婦はカップルとは少々違ってきます。
一緒に住んで一生を共にする相手です。
以心伝心なくして夫婦は成立しません。
…と言いたいところですが、夫婦だからこそ以心伝心できる場面は少ないこともあるのです。
なかなか以心伝心できない夫婦でもちょっとしたことで通じ合えると嬉しいものです。
では夫婦の以心伝心の場面を紹介してみますので、あなたと旦那様の以心伝心の場面を思い出しながらチェックしてみてください。
育児
夫婦の以心伝心と感じたときとして、育児をしているときがあります。
育児は長い年月掛かります。
その長い年月でお互いにどれほど以心伝心できるかで育児によるストレスが軽減されたり、育児を楽しくすることができるかが違ってくることもあるのです。
育児はワンオペになりがちです。
今は夫婦で働いていることが多いため、お互いに協力して育児をしなければ難しいものがあります。
特に男性の協力は女性にとっては有難いものなのです。
そうは言っても育児と家事、そして仕事をしていると女性に多くの負担が掛かります。
そんなときに「今日は面倒見るから少し息抜きしておいで」と言ってくれるだけで気持ちが楽になることができます。
ちょうど全てに疲れてもうSOSを出したい、そう思っていたあなたにとってその思いが旦那に伝わっていると思うと心強くなることでしょう。
家事
夫婦の以心伝心と感じたときとして、家事をしているときがあります。
一昔前までは男性は働き、女性は家で家事と育児。