いつも忘れているはずなのに。
こんなとき以心伝心を感じることでしょう。
距離を置いてほしい時
夫婦の以心伝心と感じたときとして、距離を置いて欲しいときがあります。
夫婦は近いようで遠い、年数を重ねてそんな風になっていきます。
その反面、ラブラブである夫婦はずっとラブラブを保つことができます。
距離を置いて欲しい、そう考えるとラブラブ夫婦が頭に浮かびますが、意外とすでにラブラブではない夫婦の方が感じることが多いのです。
その理由としてはラブラブ夫婦では無い方がどちらかが相手に依存している傾向があるためです。
つまり旦那は妻が居ないと何もできない状況になっている夫婦です。
妻が居ないと食事はおろか、洗濯機の使い方も分からず、お風呂の自動の湯はりさえセットできずにいます。
そうなると妻は旦那が煩わしいと感じる場面も増えてきます。
次第に「距離を置きたい」と思うことも。
そんなときにまさかの旦那からの一言が。
「たまには友達と温泉にでも行ってくれば」まさかまさかの言葉です。
以心伝心を感じる瞬間ですね。
ぜひ温泉へ行ってリフレッシュしてきましょう。
マッサージ
夫婦の以心伝心と感じたときとして、マッサージがあります。
仕事に育児、そして家事。
毎日毎日忙しい日々ですよね。
たまにマッサージでも行ってリラックスタイムを過ごしたいと思うことは自然なことです。
頑張った自分にご褒美をあげたいところですが、マッサージは結構お金が掛かります。
無駄な出費は抑えたい、女性はそう考えがちです。
そうして我慢してしまうところがあるのです。
そんなとき旦那が突然「たまに肩でも揉んであげようか」の一言が。
驚きですね。
まさか旦那からこんな言葉を聞けるとは。
以心伝心で伝わったのでしょうか。
でもこんな機会もないのでぜひゆっくりと揉んでもらいましょう。
外食の行き先
夫婦の以心伝心と感じたときとして、外食の行き先があります。
「今日は外で食事しよう」それだけでも今日は晩御飯を作らなくていい!と以心伝心を感じますよね。
これだけでも毎日辛いのを分かってくれたのかな、と嬉しい気持ちになるものです。
いくら家事の分担をしているとは言っても毎日の食事の支度は負担になることが多いことでしょう。
そんな時に外食の提案があると気持ちが伝わったと思えます。
でもこれには続きがあります。
お互いに仕事が終わって待ち合わせ。
何を食べようかな…たまに中華も良いかも。
そこへ旦那が待ち合わせ場所に到着。
「中華の美味しい店予約してあるから」とひと言。