夜の営みが嫌だから離婚…そんな夫婦もいますね。
夜の営みはある意味夫婦関係のバロメーターです。
長年レスで関係修復のために何年かぶりに夜の営みをしてみると、夫婦関係が再び良好になったという夫婦もいるのです。
そんな夜の営みを求めたいけれどまた嫌がられるかもしれない、と思ったらパートナーに触れることもできなくなります。
そんな時、パートナーも今日はOKサインを出してくれると気持ちが伝わった、と思えますよね。
夫婦であるがゆえにこうした夜の営みの以心伝心は難しいことがあるでしょう。
お風呂
夫婦の以心伝心と感じたときとして、お風呂があります。
最近はお風呂を一緒に入らない夫婦は多いですよね。
せっかくのリラックスタイムを邪魔されたくないとする夫婦は多く、時間差で入ることをしています。
ですが思い出してください。
カップルの時は一緒にお風呂に入っていたこともあるのではないでしょうか。
そのときは一分一秒も会っている時間を無駄にしたくないと思っていましたよね。
でも結婚をすると一緒に時間は余るほどあるわけです。
お風呂など一緒に入らなくても一緒に住んで一緒に寝ているわけです。
そんなときたまに背中でも流して欲しいなと考えることもあるでしょう。
願い虚しく一人でお風呂タイムをしているとパートナーが入ってきて「背中流してあげる」と言ってくれるなんてまさに以心伝心ですね。
一緒にお風呂に入るだけでも会話が増えますし、時間も無駄にせずに済みます。
夫婦だからこそ一緒のお風呂タイムも楽しめることでしょう。
見たい番組
夫婦の以心伝心と感じたときとして、見たい番組があります。
ここ最近はテレビを見ないという世帯が増えています。
さらにはテレビが無いという家庭も増加傾向にあります。
それはテレビを見なくてもたくさん楽しいことがあるからです。
スマホや、パソコンなど自由に過ごすことができるように多種多様な楽しみ方ができる時代になりました。
そうは言ってもやはり夜などの娯楽はテレビを見るという家庭はまだまだたくさんありますよね。
そこで勃発するのが見たい番組の争いでしょう。
子供がいると特にその争いは厳しいものになります。
そんなときに見たい番組へチャンネルを合わせると「それ見ようと思っていたんだよね」といつも好きな番組が違うパートナーと一致するとまさしく以心伝心の瞬間です。
見たい番組を見てその夜は番組の話で盛り上がることでしょう。
子供のこと
夫婦の以心伝心と感じたときとして、子供のことがあります。
やはり子はかすがい、夫婦で協力して子供を育てることで夫婦関係もある程度保つことができます。
ですが子供の教育方針を巡って喧嘩が絶えない夫婦もいるものです。
お互いに子供のことを思ってのことであるため、どちらが間違っているとも言えません。
それもこれも子供に立派に育って欲しいという思いからでしょう。
そうは言ってもやはり子育ては苦労の連続です。
そしてもっともストレスを感じ、疲れを感じるのが子育てだといえるでしょう。
最近は共働きで子供を預けて働く家庭は多いです。
そんなときやはり夫婦は協力し合わなければなりません。