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親族の集まりが苦手な原因18個!解...(続き5)

いい人になろうとしない

親族の集まりにおいて1番弱い立場になってしまうのが、旦那側の親族の集まりの際の「嫁」だというのは、経験したことがある人も多いはずです。

そのため、旦那側の親族で集まる際は、どうしてもいい人になろうとしてしまう人は多いでしょう。

ですが、無理にいい人のなろうとする必要はありません。

残念ながらどれだけ頑張ったところで、失礼なことを言ってくる人は、ずっと失礼なことを言ってくるのです。

ですから、いい人になろうとすればするほど、どんどん辛い思いをしてしまうので、テキトーに交わすようにしておきましょう。

はっきりと嫌なことは伝える

プライバシーを侵害するような質問や無理なお願い事など、嫌だと思うことははっきり嫌だと断ってもいいのです。

いくら親族とはいえ、あなたばかりが傷ついたり、我慢する必要はありません。

テキトーに受け流すのもいいですが、それだけではまた同じことの繰り返しになる場合もあります。

ですが、一度はっきりと「嫌だ」と言ってしまえば、同じことが繰り返されることはないでしょう。

自分の身を守るのは自分でしかありませんから、嫌なことは嫌だと伝える勇気を持つことも大切なのです。

家事の手伝いをして座る時間を短くする

ぼーっとしていると、やはりその分話しかけられるタイミングも増えてしまいます。

そのため、家事の手伝いをして座る時間を短くするといいでしょう。

そもそも話すタイミングが合わなければ、嫌な質問をされることはありませんし、嫌な思いをすることもないと思います。

ましてや家事の手伝いをして、バタバタ動いているにも関わらず、そこにわざわざ話しかけてくる人はほとんどいないでしょうから、たくさん動いて時間が過ぎるのを待ちましょう。

それに、率先して家事を手伝えば、周りからの印象もよくなるので一石二鳥といえます。

早めに集まりから脱出する

親族の集まりは、顔を出すだけで充分なのです。

そのため、長居することは考えずに、早めに集まりから脱出することを考えましょう。

たとえば「家が遠いので」や「明日の朝早いので」など、引き留めにくい言い訳であれば、周りからとやかく言われることなくスムーズに脱出できるはずです。

また、自分から言い出すのは気が引けてしまう場合は、前もって旦那にお願いしておくなど、頼みやすい人に切り出してもらうといいかもしれませんね。

同じ気持ちの味方を作る

親族の中に同じような気持ちを抱いている人がいる場合は、すぐにでも味方になりましょう。

たとえば、結婚をしていない人や、旦那の兄弟の嫁など、少しでも「この人は私と同じく親族の集まりを苦手としている」と感じた相手には、すかさず声をかけてみてください。

もし、自分と同じように親族の集まりを苦手としている人がいれば、それだけで少し心が和らぐはず。

また、愚痴を言い合ったり、お互いの気持ちを共有できるなど、ストレス発散にもなるでしょう。

無理に集まりに参加しないようにする

どうしても会いたくない失礼な親族が来ることが分かっている場合や、精神的に疲れているときは、無理に集まりに参加しないようにしましょう。

顔を出したところで嫌な思いをさせられるのであれば、行かずに陰口をたたかれている方が、まだ気が楽なのではないでしょうか?

ですから、どうしても行きたくない集まりには無理に参加しようと考えずに、思い切って逃げてしまえばいいのです。

悩みは1人で抱え込まないようにする

結婚している場合は、思い切って旦那に悩みを打ち明けてみるといいでしょう。

夫婦とはいえ、言わなければ伝わらないことはたくさんありますから、あなたが親族の集まりにおいて抱える悩みごとも、旦那は気づいてくれていない場合が多いでしょう。

ですから、これからの親族の集まりを上手く乗り切っていくためにも、思い切って悩みを打ち明けることは大切なのです。

1人で抱え込んでしまえば、いつかは爆発してしまう日がやってきますから、そうなる前に相談してみることを考えてみましょう。

参加することへの必要性を見出す

苦手と感じる親族の集まりに参加する必要性を見出してみましょう。

「親族に嫌われると面倒だから参加する」や「旦那と子どものために参加する」など、自分は嫌だと思っていても、親族の集まりに参加することへの必要性を見出せれば、少しは気が楽になるはずです。