ミニをはく人は脚に自信があり、足首も締まっているのはよくわかります。
ではロングタイトやフレアーをはいている人はどうなのか?これがさっぱりわからず不安でした。
それはすらっとした脚の持ち主と付き合いたいから、と思っていたからに他なりません。
優先順位はトップクラスに置いていました。
そのポイントは間違いなく足首にありました。
細いとホッとした、というのは正直な気持ちです。
11. お尻が締まっていてキュッと上を向いている
お尻の大きさは二の腕のたるみ同様、身体をきちんとケアしているかどうか、決定的な印象を与える要素です。
やはり大きくなって垂れてくると、ロシア人のおばさんに見えてしまいます。
重力にさからって上に向かう力には、健康的で豊かな生命力が感じられます。
女子バレーボール選手のイメージでしょうか。
彼女らは小顔で手足が長く、さらにお尻も小さく引き締まった人が多いようです。
12. 左右の太ももの間に隙間ができる
左右の太ももの間に隙間ができることも重要です。
はみ出ていると著しく美観を損ないます。
しかし空き過ぎは問題です。
かつてフランスで社会問題となったやせすぎモデルを思い出してしまいます。
ガリガリで太ものの大きく空いている彼女らは、死相が浮き出た幽鬼のように見えました。
太ももの隙間は、太っているか、そうでないかだけでなく、健康的かそうでないかのイメージをも決定します。
ちょっぴり空いたくらいが一番セクシーに見え、ベストでしょう。
13. 身長は高めであること
背の低い人はコンプレックスを抱えていることが多いのでしょう。
いろいろなシーンでそれとなくと感じられます。
その反動で負けん気の強さが前面に出てしまう人もいます。
反対に縮こまったままの印象の人もいます。
また世界中に見られる傾向と思いますが、背の低い人や色の黒い人を田舎者と見なしがちです。
例えば中国人はこれが実にはっきりしています。
またそれを隠そうともしていません。
こうした世間の偏見や、本人のコンプレックスやらが影響し、背の低い人には、おおらかさを欠くイメージになってしまう人がいます。
それに対し背は高い人は、あせりや気負いがなく、周囲に何となく安心感を与えます。
背が高くすらっとしていると、それだけで人を引き付けます。
やはり大きなアドバンテージです。
1. 基準は165センチ以上
身長165センチ以上の女性になると、手足が短いとか、上下のバランスが悪い、という人はまずいないようです。
長身が欠点を隠すということもあるでしょう。