ただ、夜な夜な遊び過ぎて、朝からの講義にほとんど出席できていないといったオチはないようにしましょう。
もちろん恋愛にだって活用できちゃう!
一人暮らしは時間も行動もほとんど自由、自分を縛るものはほとんどないため、恋愛だって自由にできます。
実家暮らしだと、彼氏彼女を自分の自宅に呼べる家庭は少数派ですよね。
オープンにできる家庭が珍しく、そんな友人を羨ましいと思ったこともあるでしょう。
一人暮らしなら、彼氏彼女を自分の自宅に招待することはとても簡単です。
それをどうこう言う家族はいませんし、お互い気を遣うこともないです。
特にお互いに一人暮らし同士で恋愛すると、どちらかの住まいでほとんど一緒に過ごしているといったこともあるかもしれません。
すごくすごく楽しい時期なのですが、守られている学生であることは忘れないで欲しいです。
最低限、守らなければいけないものを守るようにしましょう。
大学で一人暮らしする時のメリット14個
大学で一人暮らしをすると、実際にどういったメリットがあるのでしょうか。
自由を謳歌しすぎて、ついついダラダラしてしまうイメージをお持ちの人も多いでしょう。
しかしそこは自分次第、努力と工夫次第では、社会人として独立したときにすごく役に立ちます。
お金のやりくり、日々の料理、起床から就寝まですべて自分でしないといけません。
自ずとしっかりするようになりますし、ダラダラしていると全て自分に返ってくることもよく分かるようになります。
では、実際にどういったメリットがあるのかを14個紹介します。
1 誰にも何も言われず自由に過ごせる
誰にも何も言われず自由に過ごせるって最高だと思います。
家族と一緒に住んでいると、気を遣うことはほとんどないかもしれませんが、ご飯を食べる時間、お風呂に入る時間、ある程度家族のペースに合わせることになります。
一人暮らしだと、何時に何をしても自由、気の赴くままに過ごせます。
講義のない日なら、一日だらだら過ごすのもありでしょう。
さらに、父親や男兄弟と同居していると、最低限の服装って考えますよね。
一人暮らしなら、誰も見ていなければどんなラフな格好もありになります。
想像しているだけでも解放感に満ち溢れた自由な生活になりそうですね。
体調を崩したときだけが心配なので、普段からダラダラし過ぎず自己管理をきちんとすることが大切かと思います。
2 自分だけのテリトリーが持てる
実家暮らしで一人部屋を持っていた人もいるかもしれませんが、兄弟姉妹と部屋をシェアしていた人も多いでしょう。
田舎の昔からある住宅だと、今の住宅のように部屋と部屋が区切られていません。
ふすま一つ開ければすべての部屋を一つにすることだってできます。
そんな実家だと、一人部屋であって一人部屋ではないですよね。
色々あり、実家暮らしだと自分だけのテリトリーだと言い切れる場所を作るのはなかなか難しいものがあります。
その点、一人暮らしだと自分の住まいは全て自分だけのテリトリーです。
キッチンや水回りを自由に使えますし、収納や家具の配置だって自分でカスタマイズできます。
マンションの隣人さんに最低限の配慮は必要ですが、全てを自分の好きなようにできるのは最高です。
3 一人前の大人になった気分になれる
一人暮らしを始めると、掃除、洗濯、料理といった一通りの家事をこなすことになります。
さらに、生活費、公共料金支払いといったお金の管理も全て自分でこなすことになります。
実家暮らしだと、家事のほとんどは家族がしてくれていることがほとんどでしょうし、手伝うことはあっても自分がほとんどを担うことはあまりないでしょう。
バイト代やお小遣いを自分で管理することはあっても、それ以外のお金の管理をすることもほとんどないでしょう。