一人暮らしの人が実家暮らしの人と親しくなると、実家暮らしの人が自分の住まいに入り浸ることもよくあります。
一定のルールを設けていつ来てもいい状態にはしないことと、大学からあまりにも近すぎるマンションを避けることで「自宅マンションに常に誰かが入り浸っている状態」は避けられると思います。
一人が苦手でいつも誰かとにぎやかにしていたい人は考えなくても大丈夫です。
いつ誰が来てもオッケーであっても全く問題ないと思います。
8 好きなインテリアに囲まれて過ごせる
一人暮らし、好きなインテリアに囲まれて過ごせます。
実家暮らしの時は親が用意したインテリアがほとんどで、自分の部屋以外の場所を自分好みのインテリアにすることくらいが限界でしたよね。
一人暮らしなら、自分の住まいを丸ごと好きなインテリアで彩ることができます。
時には自分で作ることも楽しめるかもしれません。
低いコストでどれだけいいものを作るのか?
いかに見た目がよくてセンスのいい部屋に見せるのか?
どうすれば効率よくものを収納できるのか?
どのメーカーのインテリアが一番いいのか?
是非、大学生活の合間に色々調べてみてください。
スリーコインズなど、プチプラなインテリアを見て歩くのも楽しいです。
インスタグラムなどのSNSを通じて、センスのいいインテリアを学ぶのもいいと思います。
9 家事スキルが自然と身につく
一人暮らしをすると、料理、掃除、洗濯は一通り自分ですることになります。
最初のころは慣れなくて、全てを終えるだけでもへとへとになるかもしれません。
そのうち慣れてくると、いかに効率よく終わらせるかを考えるのが楽しくなります。
どれだけ低コストで美味しいご飯を作るのか?
出来るだけ自炊できるように、料理ができない日のための作り置きはどういったものがいいのか?
飽きない美味しいお弁当を入れるにはどうしたらいいのか?
洗濯物は毎日洗わなくても、下着類さえ手洗いすれば、あとは数日ためておいてもいいだろう。
日々の掃除は最低限、時々大掃除をするようにする。
部屋が散らからないように、無駄なものは買わない。
色々と研究していると、毎日の家事スキルは自然と身に着くようになります。
自分の好きな人への手料理も、気兼ねなく作れるのも嬉しいですね。
10 自己管理がしっかりできるようになる
朝起きて夜眠る時間、全て自分で管理することになります。
だらだら夜起きるのは自由ですが、朝寝坊して大変な目にあうのも自分です。
最初は羽目を外して失敗することもたくさんあるでしょう。
それを踏まえて反省していく中で、自己管理がしっかりできるようになります。
毎日の持ち物や提出物も全て自分で管理することになるので、そういったスケジュール管理もできるようになるでしょう。
実家暮らしだとどこか甘えてしまうところがありますが、一人暮らしをすることで自然と身に着く自己管理スキルは社会人になってからもすごく役立ちます。
11 周りの友人たちに羨ましがられる
実経験になります。
一人暮らしで自由を謳歌している人、実家暮らしの自分からはすごく羨ましい存在でした。
朝一時間目からの講義もゆっくり寝ていられるし、時間を気にせずに友人との遊びや恋人とのデートも楽しめます。
バイトだって選択肢の幅が広いです。