そのため、とり鉄男性も電車の話題になると、なかなか話が止まらないそうです。
「どんな電車が好き?」や「この電車はこんなところが素晴らしい」など、とり鉄同士で集まった場合は何時間でも話すことができるでしょう。
また、鉄道に詳しくない彼女や友達であったとしても、魅力を伝えたいがために、ついたくさん話をしてしまうこともあるようです。
6:電車に対する独自のこだわりを持っている
「電車が好き!」という大きな共通点はあっても、とり鉄それぞれに電車に対する独自のこだわりがあるのは事実です。
たとえば「○○のボディラインが好き」や「○○は夕焼けをバックに撮影するのが1番だ」など、独自のこだわりを持っています。
そのため、とり鉄同士で話した際に、お互いのこだわりに刺激されることもあるのだとか。
自分の好きなものに対してこだわりを持っているということは、こだわりのない人からすると、尊敬できる点かもしれませんね。
7:意外とアクティブ
「とり鉄=オタク気質のある人」と想像する人が多いのではないでしょうか?また、オタク気質であるからこそ、インドア派なイメージがあると思います。
ですが、とり鉄の主な活動内容は鉄道を撮影することですから、意外とアクティブといえるでしょう。
また、どうしても撮りたい鉄道がある場合は、県外であっても撮りに行きます。
これはフットワークが軽くないとできることではありませんし、好きなことに対する熱意も感じられるでしょう。
8:意外と包容力がある
普段は電車のことで頭がいっぱいいっぱいのとり鉄男性ですが、自分の趣味に対する熱量がもの凄いことを知っているからこそ、彼女と向き合うべきときはきちんと向き合ってくれます。
そのため、彼女が落ち込んでいるときは温かく見守り、機嫌を損ねてしまったときには、どうにかして上機嫌にさせようと努力をしてくれるのです。
これは、とり鉄男性の無邪気さ、なおかつ恋愛経験の浅さが物語っている特徴といえるでしょう。
9:電車以外のこだわりがない
とり鉄男性は、良くも悪くも電車以外のこだわりがありません。
あれほどまでに電車に対する独自のこだわりを持っているにもかかわらず、それ以外のところは清々しいほどに無頓着といえます。
そのため、服装やヘアスタイルなどの見た目は地味、もしくは「親に買ってもらったの?」と思ってしまうようなことが多いです。
ですが、それだけこだわりがないからこそ、付き合った際には自分の思うように彼を染めていくことができるといえます。
10:好きになったらとことん一途になる
とり鉄男性の電車に対する愛は計り知れないほどです。
要するに、恋愛でも好きになったらとことん一途になるといえるでしょう。
やはり、付き合うのであれば「私のことだけを好きでいてくれる」といった安心がほしいですよね。
そのため、チャラついた考えで近寄ってくる男性よりも、一途に愛を注いでくれるとり鉄男性を選んだ方が、将来を見据えたお付き合いをすることができるかもしれませんね。
また、一途になるとはいえ、とり鉄であることを最優先にするので、束縛されるなどの心配がないのも特徴といえるでしょう。
とり鉄男性が電車にハマる理由
ここまで「とり鉄な男性の特徴10個」について紹介してきました。
鉄道愛に満ち溢れた、とり鉄男性。
では、なぜ彼らは電車にハマったのでしょうか?ここからは「とり鉄男性が電車にハマる理由」について紹介していきます。
種類が豊富
ひとくちに「電車」といっても、その種類の数は非常に豊富です。
そのため、豊富な種類の中から1つだけに愛情を注ぐとり鉄男性もいれば、あらゆる種類の電車に惚れこむとり鉄男性もいるといえます。
要するに、電車の種類だけ楽しみ方があるということなので、思わずハマってしまうのでしょう。
デザインが魅力的
シンプルなデザインからキャラクターとコラボしたものまで、デザインに魅力を感じて電車にハマっていくとり鉄男性もいるでしょう。
また、朝と夜でのデザインの見え方や、晴れや雨などの天候によるデザインの見え方など、その時々で顔色を変えるところにも、魅力を感じやすいのかもしれませんね。
周りの風景を含めて魅力を感じる
電車を1つの単体として好きなとり鉄男性もいれば、周りの風景を含めて魅力を感じるとり鉄男性もいます。