ですがしない人もいます。
付き合いたてで浮気の心配をしていてはまず疲れてしまいます。
また最初から浮気を気にしているとどうしても相手を束縛してしまうことがあるでしょう。
束縛はむしろ相手が自分から離れて行ってしまう原因となります。
特に男性は信頼されていないことにショックを受けます。
彼女から信頼されていないと感じてしまうと信頼をされるようにすると良いのですが、それには相当な労力が必要となります。
結局、信頼してくれていない彼女と付き合うことに嫌気が指してしまわないとも限らないのです。
確かに好きな人が浮気するのを黙って見ているわけにはいきません。
ですが彼女はやましいことがないのに疑うことはまずしない方が良いでしょう。
6.本当に愛されているか不安
付き合いたてで不安になることとして、本当に愛されているか不安になることがあります。
恋愛は常に疑心暗鬼の連続です。
それはほとんどの人が経験することでしょう。
愛されていると分かっていても些細なことで相手を疑ってしまったり、自分の気持ちと裏腹な態度を取ってしまったり、自分をコントロールできなくなることもあります。
付き合いたての時は相手のことを知ることに必死です。
自分の知らない彼がいることが嫌なのです。
全てを知りたいと思うのはごく自然のことです。
ですが相手を知るたびに不安はどんどん大きくなるものです。
知らなくて良いこともたくさんあります。
相手を知って相手に不安を抱くよりもまずは信じる気持ちを持つことが大切でしょう。
7.ありのままの自分を受け止めてもらえるかが不安
付き合いたてで不安になることとして、ありのままの自分を受け止めてもらえるかが不安になることがあります。
カップルは付き合って初めて「こんなはずじゃなかった…」と思うこともたくさん出てきます。
そうしているうちに相手に嫌われたくないという気持ちになることもあります。
次第に言いたいたいことも言えずに本当の自分を見せることができなくなっていきます。
それは相手にも言えることで、本音で付き合っていくことの難しさを感じるのではないでしょうか。
いかにありのままの自分を受け止めてもらえるか、ということがカップルにとって大切です。
本音で語り合えるカップルはより絆も強くなります。
お互いを取り繕うよりも本心を言い合える関係になれるようになりましょう。
8.連絡が取れなくなると不安
付き合いたてで不安になることとして、連絡が取れなくなると不安になることがあります。
付き合いたてでなくても連絡が取れなくなると不安になることはありますね。
ただ付き合いが長くなると相手の動向はある程度は予想できるようになります。
そのためたとえ連絡は取れなくなっても「そのうち連絡来るだろう…」と余裕を持つことができます。
それが付き合いたてであるとそう思うことはまだできません。
真っ先に考えてしまうことは浮気です。
他の女性と会っているのでは…などと頭の中で想像がどんどん大きくなって不安でいっぱいになることでしょう。
また次に考えてしまうのは病気や体調不良です。
家で倒れているのかも、と心配になりますね。
不安は不安を煽ることでしょう。