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サラリーマンと結婚する9個のメリッ...(続き4)

結婚をすれば家族の時間を持つことも大切です。

きちんと定められた休暇を取り、仕事と家庭を両立できるのもサラリーマンと結婚するメリットと言えるでしょう。

サラリーマンとの結婚での注意点

サラリーマンは社会的信頼が高く、給与も安定していることから結婚相手として選ぶにはとてもいい働き方と言えますが、必ずしもいいことだらけではありません。

サラリーマンだからこそ直面する困難やデメリットもいくつか存在します。

次はサラリーマンとの結婚で注意するべき点について詳しく紹介していきます。

自由がなくなる

サラリーマンとの結婚での注意点は、自由がなくなることです。

会社企業という組織の一員として働いているサラリーマンは、組織のルールや規則に則らなければならないため、自分の好き勝手に働けません。

他にも仕事や案件を選り好みすることはできず、与えられた業務を遂行しなければいけない点においても自由ではないと言えるでしょう。

不得手な仕事であっても、任せられたからには何とか自分の力で成し遂げなければいけません。

一方、フリーランスや自営業であれば仕事の進捗を見ながら自分なりにスケジュールを立てたり、休暇を調整したりすることができます。

他にも自分のスキルと単価を比較しながら値段交渉をしたり、仕事内容を調整したりすることもできるのでサラリーマンよりも自由度が高いと言えるでしょう。

一緒にいる時間が少ない

サラリーマンとの結婚での注意点は、一緒にいる時間が少ないということです。

最近は積極的に働き方改革を行っている企業も多く、残業時間も減少傾向にあります。

以前よりも早い時間帯に退勤できるようになったのは嬉しいことですが、退勤後に接待や上司や部下との飲み会に行かなければいけないサラリーマンもたくさんいます。

接待は顧客と円満な関係を築くために必要なものですし、上司や部下との飲み会も組織力やコミュニケーションを高めるために欠かせないものです。

時には接待と飲み会が重なってしまい、一緒にいる時間が少なくなってしまうこともあります。

会社企業で働き、上司もいる立場ですから、男性も易々と断ることができません。

仕事に欠かせないことと言っても給与が出るわけでもないため、腑に落ちない女性も多いでしょう。

しかし、そこは将来のために我慢することも大切です。

刺激がない

サラリーマンとの結婚での注意点は、刺激がないということです。

サラリーマンは会社企業という組織のなかで働いているため、仕事がルーティン化しやすいというデメリットがあります。

仕事内容によってはやりがいを感じられず、自分のことを毎日同じことをさせられている作業員と認識してしまっている男性もいます。

スキルアップや新しいことを提案できる環境であれば、組織のなかでも刺激を受けながら仕事に邁進できますが、ルーティン化された環境では刺激や喜びを見つけるのも難しくなってしまいます。

人によっては仕事にやりがいを見出せず、転職を希望することもあります。

転職をして環境が改善されればいいですが、失敗して環境や待遇が悪化する可能性もあるでしょう。

そういう意味では、仕事に刺激がないというのは一種のリスクでもあります。

結婚相手に与える問題点で言えば、劇的に生活がよくなることはないということです。

サラリーマンの収入は安定していますが、収入が爆発的に上がるということはありません。

コツコツとお金を貯めながら生活する力が求められます。

そのため、派手な生活を夢見る女性にとっては刺激が足りなく感じてしまうかもしれません。

結婚する前に自分の理想と相手の現実をよく比較した方がいいでしょう。

収入の制限

サラリーマンとの結婚での注意点は、収入に制限があるということです。

サラリーマンと結婚するメリットに安定した収入を得られることが挙げられますが、逆に言えば劇的に収入が上がることもありません。

営業の成績がよく、インセンティブで給与が増える月があっても、それを継続するのは難しいでしょう。

もっと稼ぎたいと思っていても、基本給を上げるためには昇給制度をパスしたり、長く勤めたりする必要があります。