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同棲の間取りでおすすめとは?同棲前...(続き2)

彼のここがいや、あれがいやと一回なると嫌なところはどんどん見えてしまいます。

そしてストレスになってしまうのです。

家事の分担

ストレスが溜まるポイントで一番多いのが家事です。

同棲すると男性は甘えがちになります。

彼女が料理を作るのが得意だったりすれば作って欲しいと思うし、普段から家事が苦手だった場合は女性のほうがてきぱきしてくれるし任せるよ!と言う時もあります。

同棲してはじめの頃は頼ってもらうことが嬉しいと思うし、おいしい御飯を食べさせてあげようとか、彼のために家事を頑張ろうと思えます。

でもそれは長くは続きません。

自分の仕事をしているし、夜遅くに帰ってくることだってあります。

帰ってきて疲れているのに晩御飯の支度をしてご飯を食べたら食器を洗って・・・とあれこれしている間に日付が変わってしまう時だってあります。

洗濯物を洗って干してくれたらいいのに、皿を洗ってくれたらいいのにとあれこれ思うとストレスが溜まってしまうのです。

同棲をする際には家事の分担はしっかり分けるといいでしょう。

相手のいびき

夜、ひとりで寝る分には好きな時間に眠ることができるし、誰かに邪魔されることもありません。

でも誰かと一緒に寝るということは誰かに睡眠を邪魔されるということもあるのです。

夜は静かな部屋でゆっくり寝たいと誰でも思うはずです。

それなのにとなりで寝ている彼氏のぐーぐー大きないびきがあると思うと誰でもぞっとするはず。

私の旦那さんもひどくはないですがいびきをかきます。

もう寝れる・・・と眠りにつく瞬間にぐーぐーいびきをかかれて、もう!となることはよくあります。

いびきが聞こえる度にイライラするし、こっちだって眠いのに!とだんだん怒りに変わってくるのです。

うるさい!と言ったこともあります。

でも本人はいびきをかいている自覚がないのでぐっすり。

それを見ているとどんどんイライラしてストレスが溜まるのです。

いびきは仕方ない・・・かもしれないけれど、自分の睡眠を邪魔されるのはストレスが溜まりますよね。

息抜きするところがない

同棲すると一緒にいる時間は長くなります。

家にお互いがいれば同じ時間を共有することにもなります。

でも一緒にいる時間が長ければ長いほど息抜きをする場所がないと感じてしまうのです。

私も旦那さんと付き合っている時に同棲していた部屋はワンルームの部屋でした。

8畳の間取りの中にキッチンもあってベッドもおいて家具もおいて、収納する押入れやクローゼットもなかったため部屋に全てのものが置かれていました。

もちろん自分のためのスペースなんかはなく1畳もないスペースにいつも二人で座ってテレビを見ていました。

本当に窮屈な生活をしていたので相手にイライラしても喧嘩をしても同じ部屋にいなくてはなりません。

息抜きをする場所も当然ありません。

息抜きするためにはどこかに出かけるしかありません。

でも出かけるのもめんどくさい、家でゆっくりしたい、なのに息抜きできないとイライラしてしまうのです。

そのストレスは間取りによって軽減される

いろんなストレスが生まれる原因の一つが間取りにあります。

家の間取りがもう少し大きければ、部屋がもう一つあれば・・・・と同棲を始めると思うことはたくさんあります。

私も旦那さんの部屋に転がり込んだ同棲だったので結婚するまではワンルームの部屋に二人で住んでいました。

今考えるとあのワンルームでよく二人で生活できたな・・・といい思い出でもあります。