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同棲の間取りでおすすめとは?同棲前...(続き5)

特に仕事をするときなんかであればひとりのほうが断然はかどりますよね。

1LDKもおすすめの間取りです。

2DK

2DKとはダイニングキッチンと部屋が二つある間取りのことです。

二つの部屋があるということはいろんなふうに使い分けることができます。

ダイニングキッチンは食事をする場所、1部屋は寝る部屋、もう一つの部屋は作業部屋にしたり、収納部屋など好きな部屋にすることができます。

寝室とはまた別の部屋を作ることでプライベートな空間をつくることができます。

例えばどちらかが作業部屋で何かをしているときはダイニングにも寝室にも誰もいないという状況です。

どちらの部屋にいてもひとりの空間を楽しむことができます。

お互いが自由にできる部屋をつくることができるのはストレスも軽減されることでしょう。

1LDKよりも部屋もたくさんあるし、空間も広く使うことができます。

ゆったりとひとりでくつろぐ部屋だったり二人でいるときもゆったりと暮らしたい人にも2DKはおすすめの間取りです。

生活スタイルが違う人向け

仕事に行く時間も、寝る時間も生活スタイルがぜんぜん違う、会う時間が少ないというカップルも中にはいます。

会える時間が少ないからこそ同棲をはじめるというカップルも少なくはありません。

そんな生活スタイルが違う人は相手の生活スタイルを乱さないためにも、自分のためにも部屋数が多い間取りをおすすめします。

できれば自分の部屋を作れるぐらいの間取りであるほうがいいでしょう。

生活スタイルが違うのであれば寝ている相手を起こさないようにしないといけないなど相手を気遣わなければならない問題もでてきますよね。

部屋数が少ないと相手を気にしすぎてストレスがたまってしまったりします。

それではせっかく一緒に住んでいるのに別れてしまったりする原因にもなってしまいます。

なので生活スタイルが大きく違うもの同士での同棲であれば部屋数が大きいものだったり、相手の生活を邪魔しいないような間取りを選ぶといいでしょう。

そこでおすすめなのが2LDK以上の間取りです。

2LDK以上であれば部屋数も多いですし相手を邪魔しない空間を作ることもできます。

お休みの日は二人でゆったり過ごすことも可能です。

2LDK以上

2LDKとなれば2つの部屋+リビングダイニングキッチンがある間取りになります。

2DKと似ているものではありますが、間取りだったり部屋が大きいです。

2LDKであれば家族でも使うことができます。

子供達がいても2LDKで住んでいる家族もたくさんいます。

広さはもちろんですが、将来結婚して子供ができたとしても住むことができます。

引っ越しする必要もないし、長く住めるということでも将来結婚を考えているカップルなら先に大きな部屋に住んでおくというのも一つの手かもしれません。

私も同棲中はワンルームに住んでいましたが、結婚を機に3LDKの部屋に引っ越しました。

引っ越し当時は荷物もほとんどなくて使っていない部屋もありましたが、子供が生まれると一人分の荷物が増えるのですべての部屋を使っている状態です。

部屋がたくさんあれば子供が増えたとしても対応できるのも魅力の一つですね。

もちろん、生活リズムが異なるカップルにもおすすめの間取りです。

あまり広すぎてもデメリットがある

広いほうがいい、狭い部屋なんて嫌だと思って広い部屋に住むことは悪いことではありません。

誰だって狭い部屋よりも広い部屋に住みたいと思いますよね。

でも広い部屋だからこそのメリットがあればデメリットもあるのです。

同棲だから広い部屋に住むのか、同棲だから狭い部屋でもいいのかはデメリットを知ってから決めるといいでしょう。