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同棲の間取りでおすすめとは?同棲前...(続き3)

でも当時も、もう少し部屋が広ければ、お風呂がもっと大きければ、部屋がもう一つあれば、クローゼットがあれば・・・と毎日思っていました。

でも部屋がもう一つあれば、クローゼットがあれば、部屋が広ければストレスは軽減することができるのです。

同性にとって間取りがいかに重要なポイントなのかがわかりますよね?二人でいれば何でもOK!とはならないのです。

一人になれる空間がある

やはり同棲をするにはお互いが一人になれる空間があるとストレスは減ります。

ちょっと一人になれる空間があるとボーっとする時間をとることもできるし、何か趣味のものをする時間も取れるし、相手と喧嘩した時などでもそこにいればひとりになれることができます。

一人になれる空間がないとどんなに嫌なときでも一緒にいなければならないといストレスが生まれます。

もう一つ部屋があれば・・・というときにあるのとないのとでは同棲でもストレスの感じ方は変わっていきます。

家賃は少し高くなってしまうかもしれないけれど、ストレスが溜まって同棲ができない、別れてしまうなんてことを避けるためには同棲をするときにひとりになれる空間、逃げ場のある部屋を選んでおくのもストレスを軽減するための方法の一つです。

生活音が気にならない広さ

生活音って一緒に住んでみるとよくわかります。

相手の扉の音を占める音、トイレの音、うがいの音、いびきの音、相手が動画を見る音など。

生活音はいろんな場面で現れます。

特に相手が扉を閉める音は気になりやすいです、ゆっくり閉める分には何も問題はないのだけれど、毎回大きな音を立ててガチャンと音がなるのが一度気になるとずっと気になります。

足音も同じです。

どんどん音を立てて歩くのが一度気になるとずっと気になります。

間取りが小さければ小さいほどそういう音は耳に入りやすいですよね。

近くでいつも生活音がして、いつも気になるとそれがどんどんストレスになって溜まっていきます。

ちょっとしたことかもしれないけれど、一度気になるとずっと気になりますよね。

それに対してひとりでイライラして注意しても治らないとなるとそれはストレスに変わっていくのです。

そのためにも生活音が気にならない広さが必要です。

家事のしやすさ

家事のしやすさは女性にとってとても大事なものですよね。

キッチンが狭いとものが溢れてしまうし、いろんなものを置く場所もないし、キッチン周りがいつも散らかっている、コンロが一つしかなくて料理がたくさん作れないなどキッチン周りの問題や、洗濯機が外にあるから洗濯機も汚れるし、どんなに暑い日でも外で洗濯をしなければならないし、ベランダにでなくてはならないし、虫がたくさんいるし・・・。

なんていう洗濯周りの問題など家事のしやすさを考えた部屋を選ばないとそれだけでストレスになります。

私も同棲時代は洗濯機は外にあったし、暑いし寒いし虫は飛んでくるし汚れるし、キッチンにコンロは一つしかないし、作ったものを置く場所もないしで本当にストレスでした。

ちょっと家賃が高くなっても家事のしやすい部屋を選ぶことはとても大切なことです。

同棲におすすめな間取りとは?

同棲って思っているよりも大変なことなんだと同棲をすることで思うし、ストレスもたまります。

でも基本的には同棲は楽しいものです。

だからこそ楽しんで一緒に生活したいと思いますよね。

そのためにも同棲するときに、自分たちにはどんな間取りが必要なのか、どんな生活をしたいのかなど自分たちが外せないポイントなどを紙に書いたりしてまとめておくといいでしょう。

新居探しはとても楽しいし、楽しい生活が待っています。

最近ではカップルにおすすめの間取り!と紹介されている物件もたくさんあります。

でもまずは自分たちの意見を尊重した間取りを探していきましょう。

きっと素敵な新居が見つかるはずです。

素敵な新居で素敵な同棲生活を始めてみましょう。

ストレスをためないためにも妥協はできませんね。

ずっと一緒にいたい人向け

好きな人と同棲するならやっぱりいつでもずっと一緒にいたい!と思う人も多いでしょう。