プライベートな時間や、一人になる時間を作るよりも二人でできるだけ一緒にいたいと思う人は部屋数も少なくても大丈夫だし、一人になる空間もいりませんよね。
部屋の間取りが小さければ家賃も比較的安く、おしゃれな物件も多いです。
ずっと一緒にいて、二人で楽しい時間を過ごしたい。
仕事柄すれ違いが多いからこそ部屋は小さくていい。
いつでも相手の顔が見える方がいいどう言う人にオススメの間取りがあります。
それが1DKです。
一緒にいたい!という希望が一番なのであれば1DKを選ぶといいでしょう。
1DKであればずっと一緒にいたいという願いを叶えることができます。
部屋が少なければ掃除も楽ですし、いつでも相手の顔を見ることができます。
二人の仲も深まること間違いないでしょう。
1DK
1DKという間取りがどういう間取りかは知っていますか?ワンルームはひとつの部屋にキッチンや部屋があるものですよね。
1DKとなると、一つの部屋+ダイニングキッチンがある間取りです。
なので部屋は二つになります。
ご飯を食べる部屋と寝る部屋に分けることができるのです。
扉で仕切られているので料理の匂いが服についたり、布団についたりする心配などもありません。
部屋の形によってレイアウトは様々ですが、食事をする部屋と寝る部屋に分けて使うことができるので二人暮らしでもぴったりの間取りです。
どちらかがキッチンにいて、どちらかが寝室にいれば別々の部屋でいることもできますし、何か作業をするときは食卓テーブルで作業もできたりします。
二人暮らしで1DKに住んでいるカップルもとても多いです。
同棲にも向いている部屋のタイプと言えるでしょう。
時には一人になりたい人向け
1DKでもいいけれどやっぱり一人になりたいときだってあると思う人は多いです。
ひとりの時間って誰かと一緒に暮らしてみるととても重要なものなんだと気づきます。
ときにはひとりでいたいし、好きなことだってしたいし、部屋にこもって作業したいというときだってあります。
ずっと一緒にいたいのはもちろんだけど、ときには一人になりたいという人はその一人になれる空間のある間取りを選ぶことが重要です。
一人になれる空間を作るには1DKではちょっと難しいし、完全にひとりになれるというわけではありません。
なので部屋数を増やすことが重要になります。
おすすめの間取りは1LDKと2DKです。
数字が大きくなればなるほど部屋は増えますし、一人になれる部屋もたくさん作ることができますが、家賃は高くなってしまいます。
ですので同棲してなおかつひとりになりたいと思う人は1LDKや2DKを選びましょう。
1LDK
1LDKのLDKはリビングダイニングキッチンです。
1DKと間取りは似てはいますが、リビングが加わります。
1LDKにはいろんな配置の部屋があり、リビングダイニングキッチンのとなりに部屋があるところもあれば、玄関横に一つ部屋があり、廊下を進むとリビングダイニングがあるというパターンもあります。
1DKは部屋がつながっていますが、1LDKは孤立した部屋ができるのです。
なのでその部屋にいけば一人になれる空間を作ることができます。
しっかり壁で仕切られているので一人になれるというわけです。
部屋が別の場所にあればひとりで静かな時間をつくることができます。
仕事もできるし、趣味の何かをすることもできます。
今日は一人になりたい・・・なんてときってたまにありますよね。