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お泊まりデートでのポイント13個と...(続き3)

せっかくなら、彼の好みの下着を選んであげたいですよね。

好みの下着がはっきりしている彼なら、その通りのものを選べばOK。

けれど「女性の下着なんてよくわからない」という彼なら、一緒に選んでもらうのが手っ取り早いでしょう。

お店に一緒に行って、どんな下着が好きか選んでもらえたらいいですね。

ですが、女性の下着売り場に行くのに抵抗を感じる男性も多いのではないでしょうか。

そんなときは、カタログなどを一緒に見て選ぶのがいいと思います。

色やデザインなど一緒に選んだ下着を彼女がつけてくれていたら、彼のテンションも自然とあがるはずですよ。

ただし、通販などでは間に合わなかったり、どうしても彼が恥ずかしがってしまったら、セクシー過ぎず甘すぎない、ピンク系や白のレースのものなどを選ぶと無難です。

恥じらいの心を持つ

いくらお泊りデートをするくらいの親しい関係だとしても、女性に恥じらいだけは忘れないでほしいのが男性の本音です。

男性は女性に対して、夢を見ていたいものなのです。

特に付き合い始めの頃ならなおさらです。

間違っても、お風呂上がりに裸や下着姿でウロウロするようなことはやめましょう。

彼の気持ちが一気に冷めてしまう行動だということを忘れずに。

すっぴんはむしろ歓迎する男性も多いものですが、できればうっすら色のつくリップクリーム程度はつけましょう。

もちろん、着替えるときも彼の目につかない場所か、彼に背を向けるようにします。

メイクする姿も、なるべく洗面所などに行って彼の前で堂々としないほうがよさそうです。

いずれこれらの姿を見せるとしても、もっと2人の関係が強固なものになってからにしましょう。

初めてのお泊りデートでは、女性は恥じらう姿を見せたほうが彼には喜ばれる傾向があります。

泊まるのが彼の部屋なら…

初めてのお泊りデートが彼の部屋なら、彼のプライベートな姿も見られるし、やっぱり特別な気がして、うれしいけどドキドキですね。

彼の部屋に泊まるなら、ちょっとした注意が必要です。

ホテルに泊まる場合とは、準備する持ち物や心構えも違ってきます。

一般的な礼儀の基本は守りましょう。

脱いだ靴は揃える、勝手にあちこち開けたりしないなどは、恋人以前のマナーの問題です。

今はまだ、自分はお客という立場を忘れず、何をするにも彼の了解をとっておいたほうが無難です。

勝手にベッドに座る、勝手に冷蔵庫を開けるなどはせず、一言断ってからにしましょう。

また、彼の部屋でどんなことをして過ごすのかも2人で相談しておくといいですね。

DVDやゲームを用意したり、お菓子を買い込んだりしておきましょう。

暇つぶしに彼の持ち物を詮索するなんていうことだけは避けたいものです。

持ち物チェックを欠かさない

彼の部屋でお泊りデートをするときには、持ち物をしっかりチェックしましょう。

女友だちの家なら借りられるようなものも、男性の部屋にはない場合があります。

基本のお泊りセットは歯ブラシやスキンケアセットにメイク道具、下着や着替えやパジャマが必須アイテムです。

コンタクトレンズを使っていれば洗浄液なども忘れると困ります。

ヘアアイロンも普段使っている人は持っていきたいですね。

携帯用の消臭スプレーもあると安心ですよね。

普段は気づかないけれど、靴や汗の匂い、もちろんお手洗いの後など、匂いが気になるかもしれません。

もしもの時のために生理用品や、それを持ち帰る袋も用意しておくと安心です。

こうして例をあげるだけでも細々と必要なものが出てきますから、やはりリストは作っておいたほうがいいでしょう。