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出不精な人の14個の特徴やメリット(続き3)

いったいどんな性格の人が出不精になりやすいのか、14個の特徴を挙げていきます。

1. 人付き合いが下手

人付き合いが下手、もしくは苦手な人は出不精になる可能性が高いです。

仕事でどうしても外に出なければならない時以外は極力家から出たがらない人は、人付き合いが苦手なためまともな友人を作ることも難しい人が多いです。

仮に友人がいたとしても、その友人以外の人とは積極的に関わり合いになろうとはしないか、友人と会う時も自分の家で会うことが多いです。

人付き合いが下手な人は、自分が上手に人と付き合うことが出来ないことを嫌でもよく理解していますので、自分から積極的に人と関わろうとはしません。

そうなると、わざわざ外に出ようとはしなくなるのです。

また、人付き合いが下手な人は、直接人と顔を合わせて話をすることが苦手です。

しかしネット上でチャットなどの文字だけの会話であれば、抵抗なく話を弾ませることが出来ます。

そうなると余計に家に引きこもって、ネット上の相手とだけやり取りをする機会が増えていき、外に出る機会が減っていきます。

2. ケチである

お金のかからない外出は、頭を使えばいくらでも出来ます。

しかし、どんなに節制しようと思っていても、思わぬところから出費は生じてしまうものです。

ケチな人は、そのリスクを冒したくなくて、なかなか外に出ようとはしないことも珍しくありません。

外に出るのが嫌というわけではなく、また特別人付き合いが苦手というわけでもないですが、ただ「お金を使うのがもったいないから」という理由だけで出不精になる人も中にはいます。

極端にケチな人だと、他人の家に上がるのには手土産がかかり、また自分の家に招くのにももてなしがあれこれと必要になるため、わざと他者と積極的にコミュニケーションを取る機会を減らそうとする場合もあります。

3. 疲れ易い

人付き合いが苦手な人や、体力に自信がない人も、出不精になることが多いです。

単純に体力がない人では、親しい友人とちょっとそこまでの外出程度であれば、嫌がることはそうないでしょう。

しかし、遠出や体力を使う外出になると、途端に出かけることが億劫になることが多いです。

また、人付き合いが苦手な人や、他人と関わることに対して少なからずストレスを感じてしまうタイプの人は、ちょっと外に出ただけで物凄く疲れてしまうことがあります。

極端に対人コミュニケーションが苦手な人では、コンビニに行き、買い物をすることだけでも疲れてしまうこともあります。

体力的にもそうですが、特に精神的に疲れやすい人は、それを嫌って外に出たがらない人も多いです。

4. 人と話しをするのが面倒

対人関係が特に苦手なわけではなくても、人といちいち話をするのが面倒に思えるタイプの人は自然と出不精になることが多いです。

仕事では仕方なく人と関わることはしても、休日にまでわざわざ人と関わりたくはないため、外に出ることもなく引きこもってネットをしたり、ごろごろと過ごしたりしていることが多いです。

このタイプの人は、人と話すこと以外にも、大抵のことを面倒臭く感じてしまう傾向があります。

5. 繊細で傷つきやすい

繊細で傷つきやすい性格をしている人も、出不精になりがちです。

外へ出れば他人の目に晒されますし、心ない誰かの一言によって傷つく恐れがあります。

友達に外出に誘われても、遊びに行った先で何か悲しいことや辛い気持ちになることがあるかもしれませんし、そもそもそうやって人と関わり話をしている中で、自分が傷つくことを相手から言われてしまう可能性もあります。

繊細な人はそうして、自分が傷つくかもしれないあらゆることをネガティブに想像してしまい、どんどん積極性がなくなり外に出なくなってしまうことが多いのです。

繊細な人は、それだけ自分の心の殻に閉じこもる傾向がありますので、誰かと一緒に過ごしていても、自分を上手く出せない人が多いです。

そのため、自分がまったく傷つくことがないように、自ら出不精になることもあります。

6. 好奇心がない

好奇心が強い人は、あらゆることに対して興味を持ちます。