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出不精な人の14個の特徴やメリット(続き6)

食事代も自炊で済ませれば安く済みますので、頻繁に外に出帰る人よりもお金が貯まりやすいです。

2. 事故に遭わない

外に出る機会が少なければ、それだけ事故に遭う可能性も低くなります。

もちろん家にいても機器類の漏電やガス漏れなど、事故が無いわけではありませんが、それは自分で気をつけていればいいだけの話です。

しかし、外に出るとどれだけ自分が気をつけていたところで、事故に巻き込まれる可能性があります。

例えば歩いている時に自転車や車にひかれてしまったり、反対に車を運転している時に飛び出してきた歩行者や自転車を跳ねてしまったり。

飛行機や船に乗れば墜落や沈没の可能性もありますし、工事現場の側を通った際に鉄骨が落ちてくるかもしれません。

もっと極端な話をすれば、雷に打たれてしまう可能性だってあるのです。

どれも滅多に起きることではありませんが、それでも万一自分が事故に巻き込まれてしまう可能性だってあります。

しかし、家に居れば自分の家の中のことに注意してさえいれば、よほどのことがない限りは事故に遭うことはないので安心です。

3. 風邪がうつらない

風邪やインフルエンザは、基本的に人から人へと感染して発症します。

特に風邪やインフルエンザが流行っている時期に外に出たり、電車やバスなどの公共交通機関に乗ったりすれば、それだけウイルスを自分がもらう恐れがあります。

家にこもっていても家族がいれば、家族が外からウイルスをもらってくる可能性もゼロではありませんが、それでも自分も頻繁に外に出ているのに比べれば、いくらか風邪がうつるリスクを減らすことが出来ます。

4. 趣味や特技のスキルアップが早い

ゲームにせよパソコンにせよ創作にせよ、家にこもっている時間が長ければ、それだけ集中して自分のやりたい作業に取り組むことが出来ます。

その結果、他の人に比べると、趣味や特技のスキルアップが格段に早くなります。

元々趣味も特技も自分の好きなことですので、時間を忘れて夢中になって没頭出来るためスキルアップは必至とも言えるでしょう。

5. 通勤時間なく仕事ができる

在宅ワークをしている人は、通勤する必要がないのが最大のメリットです。

家にいて仕事が出来るため、朝起きてから仕事をする時間帯も自由なことが多いです。

そのため、例えば朝は家事をやり、時間が出来たらそこで少し仕事をし、ランチを食べてから夕方まで仕事をして、夕方からはまた家事をすることも可能です。

好きな時に仕事と家事を両立出来るため、時間や出勤日数などの束縛もなく非常に便利です。

また、体調不良の時にも家で無理することなく休めますし、誰に気を遣うこともなく自分のペースで仕事が出来ます。

一方で、個人事業の仕事として在宅ワークをする場合には、厚生年金や社会保険が使えずに、あくまでも個人の国民年金や国民健康保険で支払いをしなければなりませんが、ある程度稼ぎがあればそれも大きな問題ではないでしょう。

6. 危険な人物との接触がない

外に出れば危険がいっぱいです。

子どもだけでなく、大人でも危険な事件や事故に巻き込まれる可能性は低くありません。

しかし、出不精であまり外に出る機会がなければ、精神異常者に襲われる心配もありませんし、ストーカーの被害に遭う心配も減ります。

電車に乗っている時や夜道で痴漢に遭う不安もないので、安心して家で過ごすことが出来ます。

もちろん宅配業者を装った不審者なども中にはいますが、家にいる時には自分が注意していれば良いので、外に出るよりは危険は少ないでしょう。

7. 時間を有効に使える

外に出る機会があると、家から外出する時間や、外出先から帰る時間などもかかってしまいます。

しかし、一日中家にいるのであれば、どこかへ移動する時間のロスもないため、時間を思い切り有効に使うことが出来ます。