CoCoSiA(ココシア)

女性恐怖症の5個の原因とは?(続き2)

その、主な原因としては母親からの虐待、または厳し過ぎる家庭環境。

恋人からの裏切り、または配偶者からの裏切り。

男性自身の劣等感や、幼少期の頃の学校でのいじめが問題になる場合も考えられます。

そのため、置かれる環境により女性恐怖症が発症してしまったケースがほとんどなのです。

そのトラウマさえ克服できれば、もしかしたら女性恐怖症を克服することも可能なのかもしれません。

まずは、ゆっくりてあなたの過去やトラウマを少しずつ思い出していてみてください。

1.虐待

母親や、あなたの周りにいる女性から虐待等は受けていませんでしたか?

トラウマの主な原因は暴力による虐待や、体や心の傷といったことが大きなトラウマをあなたに残してしまってるのかもしれません。

また、暴力などは受けていなくとも、言葉の暴力や言葉で傷つけられた経験がありませんか?

そのように悲しい思いをした場合に、あなたのトラウマとなってしまうのかもしれません。

あなたが弱いわけでは無いのです。

環境が悪いせいで、あなたの幼少期のトラウマになってしまっている可能性が非常に高いのです。

2.厳しい環境

また、母親やあなたの周りの女性の方が虐待をしていなくとも、家庭環境が厳しすぎたり、学校での生活が苦しかったりする場合にも、女性恐怖症発症してしまう場合もあります。

とにかく相手に対して恐怖心や怖がる気持ち。

また、どのように接したらいいのかわからずに、パニックになってしまうケースもトラウマにつながってしまう場合もあります。

なので、厳しい環境に置かれたとしても、あなたの心が弱いわけではないのです。

ただその厳しい環境があなたに合っていなかっただけなのかもしれません。

3.裏切り

幼少期のトラウマもありますが、例えば、思春期になり交際を始めた相手からひどい裏切りがあった場合。

または、友達同士でも裏切られた経験がトラウマとなりあなたを苦しめている場合もあります。

相手からすればなんともない事でも、あなたにとっては深く傷ついた経験になっているのかもしれません。

そのため、相手はあなたを傷つけたと思っていないケースも少なくありません。

あなたに謝罪などをすることもないのかもしれません。

相手からの謝罪がないまま過ごしてきてしまっているため、しばらく裏切られたことで苦しめられている場合もあります。

さらに、一度裏切られたことで、また信用して相手に裏切られるのではないかという恐怖感に変わる場合もあります。

裏切られる経験をした場合、女性恐怖症発症してしまう場合もあるのです。

4.劣等感

自分がいつも何もできない、自分がいつも悪い、自分に価値があるのか?などいつも劣等感を感じてはいませんか?

あなたが思ってるほど周りはあなたを低い評価で見ているわけではありません。

しっかりあなたが頑張った姿や、優しい姿など見ている人は必ずいるはずです。

まずは、他人と自分を比べるのではなく、あなた自身がしっかりしていれば劣等感を感じる事は何もないのです。

しかし、家庭環境や周りの友達の付き合いなので、人と比べることがあったり、比べられることが多い場合もあります。

その場合も、劣等感につながってしまうことが考えられます。

そのため、「テストで悪い点を取ったらまた怒られる」自分ができない人間だと思われる。

または、自分が何もできないなどと感じてしまうような怒られ方や、周りからの態度にあなたの心が疲れ果て、劣等感へと変わっていったのかもしれません。

そのため、自分から何かを発信することが怖くなってしまっている。

そして、女性に対しても嫌な態度を取られるのではないかと心配になり、女性恐怖症発症してしまう場合もあります。

5.いじめ