また、何を考えているのかよく分からないなどと言われた事はありませんか?
プライベートを知られる事で、自分をさらけ出すと感じてしまったり、プライベートを知られるのが恐怖に感じてしまっているのかもしれません。
プライベートの話をして、相手に変に思われたらどうしよう・・・。
また、プライベートの自分を知られて引かれたら辛い。
など考えてしまうため、なかなか心を打ち明けて話すことが難しいのです。
もっと、自由に話をしたいと感じているのに、なかなかプライベートなはなしが出来ないもどかしさがありますよね。
黙り込む
一対一になったり、会話を盛り上げようとはしないため黙り込んで喋ろうとしなくなってしまいます。
まず、何を喋ればいいのか話のネタなどを考える事すらできないため、ただ黙っているしかないのです。
沈黙は相手にとっては苦痛に感じる人もいます。
プライベートな話を振っても、プライベートな話すらできない状況です。
沈黙になった相手は、あなたに嫌われているのではないか?と考えてしまうほどでしょう。
気の利いた言葉すら言う事もできないため、相手もあなたにどのように接したり話したりしたらいいのか分からないかもしれません。
そうなった時には、思い切って相手のプライベートな話を質問してみるのもいいかもしれません。
緊張感が見て取れる
女性恐怖症の方は相手から見ても分かるほどに、緊張感が伝わる方が多いです。
なので、相手にも変な気を遣わせてしまったり、なぜ緊張しているのか伝わらない場合もあります。
あまりに緊張をしてしまうようであれば、少し席を立ち外の空気を吸い、緊張感を和らげるようにするといいのかもしれません。
あまりに緊張してしまうと、相手にも緊張感が伝わってしまいます。
出来るだけ緊張感がある時は相手に緊張していることを伝える事も大切です。
心良い人は、そんなあなたが苦しむ様子をみて色々と考えてくれるかもしれません。
一歩踏み出す勇気も、時には大切です。
女性を信じられない
女性恐怖症の男性は、過去に女性のことでトラウマになっている人は、特に女性を信じられないタイプの人が多いです。
極度に女性に対し不信感を抱いているため、どのように気持ちの整理をつけたり、心の折り合いをつければいいのかわかりません。
そのため、女性に言われたことを必要以上に重く受け止めたり、冗談が通じなかったりする場合もあります。
真面目な性格からか、過去のトラウマや傷ついた気持ちがまだまだ癒されず、ズルズルとここまで来てしまったことも原因かと感じます。
女性の言うことや、女性から言われたことを素直に受け入れられない面があるので、女性に対して不審に思っている部分もあります。
女性を信じられないという女性恐怖症の男性は多いのです。
女性恐怖症を克服するには
では、どのようなことをすれば女性恐怖症を克服することができるのでしょうか?
なかなか自分で考えていても答えは見つからないですよね。
考えるのがめんどくさくなってしまったり、このままでも社会に馴染めなくとも生きてはいけると諦めてしまっているかもしれません。
そして、そんな自分が嫌だけどどうしても直すことができなかった方にも、女性恐怖症を克服できるよういくつかの行動を起こしてみることが大切です。
このままじっとして過ごしているより、明るく笑って女性とも気兼ねなく話ができる状況が素敵だと感じませんか?
カウンセラーや専門医に相談
まずは、専門知識のある方に見てもらうことが大切なのかもしれません。
素人目や素人ではなかなか専門分野の知識がありません。
まずはカウンセラーや専門医に相談することをお勧めします。
家族や兄弟、または昨日おける仲間と話をし問題が解決するのであれば、おそらく女性恐怖症までには至らなかったのかもしれません。