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自己中な人の26個の特徴(続き5)

そうするとますます我慢をしなくなるという悪循環が起きるようです。

15.協調性がない

我慢ができないということは協調性がなくなります。

誰でも自分の思う通りにやりたい、生きていたいと思っているのに、一人だけ我慢ができないとなると周囲との協調は難しくなってしまいます。

16.話を聞かない

多くの人が自己中人間のことを毛嫌いする理由の上位に上げる中で、「人の話を聞かない」ということがあります。

人の話を聞いている間、聞いているふりをしているのです。

それもほんの少しの時間です。

人の話をきいているふりをしているとき何をしているかといえば自分の話を考えているようです。

17.自分の話ばかりする

だって、こちらが話終わったと同時に、間髪入れずに自己中人間は話を始めるのですから。

そうして始まった自己中人間の話は永遠に続くかと思うほどです。

ここでまたまた1つ発見しました。

自己中人間の気分や、精神状態が良いときには人の話を聞く時間が長くなるのです。

ようするに自己中人間は慢性欲求不満なのでしょうか。

満たされないと自分ばかり「ねえ、聞いて聞いて」ってなるのかもしれませんね。

ただしこれには多少のメリットがあることにも気づきました。

自分の話をしたくないとき、こちらに隠しごとがあるばあい、自分の話ばかりする自己中人間はこちらのことを聞いてこないので助かります。

18.人の目が気にならない

人の目が気にならないのでしょうね。

自分がいまこんな状態だと恥ずかしいという考え方をしていないなと思います。

人の目が気にならないというのはかなりの長所になり得るとは思うのですが。

19.他人からの悪評に気づかない

人の目が気にならなければ他人からの悪評に気づけませんよね。

そもそも自己中というのはそういうことですね。

恥ずかしい、おかしいかもしれない、ということへの意識が少ないのでしょうね。

20.感情のコントロールができない

人の目や他人からの悪評を気にする以前に自分の感情に振り回されてしまうので、そちらでいっぱいいっぱいになってしまっているのでしょう。

感情のコントロールができていないのです。

21.自分を棚にあげる

家事をしないできない、でも周囲に家事上手な主婦がいると負けたくない自己中F子は、その後家事ができない後輩が職場にやってくると、まず最初に後輩の家事の腕前を批難し始めました。

「お弁当を持ってくれば家計が助かるのに」「スカートにアイロンがかかっていない」
開いた口がふさがらないというのはこのことです。

自分も家事はできないといっていたくせに、途中から家事自慢ともとれるような話をしだしたかと思ったら、今度は他人を批難ですか?

22.価値観を押し付ける

結局、家事ができるできないという事実は横に置いておいて考えてみると、そのときそのときのF子にとって良いこと、正しいと思えること、自分のそのときの価値観に基づいて主張したり非難したりしているのでしょうね。

23.意見を貫き通す

自分の意見が正しい、やっていることが正しいという思いが強いので貫き通します。

もしかしたら自分でも正しいと思っているのではなく、正しいと思いたいだけなのかもしれませんね。

24.みんなで決めたプランにケチをつける
一番困るのはみんなで決めたプランにケチをつけることです。