好きな人ともっと親密になりたい!…と考えた時、真っ先に思い浮かぶ手段はなんでしょう。
数十年前であれば、お手紙を書いてラブレターを渡そう、なんて考えたかもしれませんが、今の時代の最も身近なコミュニケーションツールと言えばスマホ!
最近ではメールアドレスを交換する、なんてことも滅多になくなり『ライン』などのメッセージチャットツールが主流になってきましたね。
家族にせよ友達や恋人にせよ、今や連絡に使う常用手段は主にLINEだと思います。
ただ、身近になり過ぎてしまったことで新鮮味が薄れているというのも確かです。
気楽にやり取りができる手軽さから、メッセージに込められた重要性や行間を読むということがなかなか難しくなってきたような気もします。
そこで今回は当たり前になってしまってあまり気付くことのない『ライン』落とし穴ややりとりのポイントについて考えていきましょう!
️好きな人へのラインの注意点21個
ラインは対象になる相手によって使用用途が異なりますよね。
単なる業務連絡だったり友達同士の他愛ない会話だったりするメッセージもあれば、中には好きな人とのメッセージもあるはず。
相手が好きな人となると、友達や家族とするラインとは、込められている想いも、費やす時間も、通知が来た時の喜びも…全てが全て違うものです。
普段はなんてことないラインというツールが一気に重要なものになって「好きな人が相手だと、どうしたらいいか分からない!」と悩める方も居ると思います。
️まずラインのNG行為から!
皆さんはラインを使っている時に、この人のラインはなんだかめんどくさいな~と感じたことはありますか?人によって感じ方は違いますが、ラインはメールなどとは違ったライン独特のルールがあります。
ラインがあまりにも日常化し過ぎていることから、意外と知らず知らずのうちにNG行為をしてしまっていることもあります。
気付かぬうちに好きな人からうざかられていたら悲しいですよね…。
今回は「こんなラインが来ると困る」「こういうラインはちょっと…」という声がおおかったNG行為を一挙紹介!
1.長文過ぎ
ラインの特徴は、まるでその場で会話を繰り広げるかのように短文でやりとりができるチャット形式なところ。
ラインは短い文章をサクサクと送りあって、リアルタイムで交流を行うことが多いですね。
最近では、ラインに限らずTwitterやインスタグラムなどSNS関係でも、主に短い文章を投稿しているからか、短文に慣れている現代っ子の人たちが増えています。
そのことからラインの文章が長いと「読む気にならない!」「返信するのが大変…」なんて感じるらしい。
例えば何行からが長文なのか…とリサーチしてみた結果、LINEでは“4行以上”になると長いと感じる人が多いみたいです!
スマホで使うラインのアプリは1行あたりの文字数が17文字程度になっているので。
これが4行というとだいたい70文字くらいでしょうか。
とはいえ、ラインで送る文章は、ぎっちり4行まるまる使って送ることは殆どなく、だいたいが改行するなど、見やすくなるように工夫して送ったりしますよね。
そうなると実質の文章量50文字に満たないくらいだったりするはず。
これが長文と言われると…長文なのか!?と少々疑問にも(笑)長文の定義が時代の流れによって変化しつつあるようです。
ちなみにラインが普及するまでの連絡手段だったメールでは、導入から文末まで10数行あってもおかしくありませんでした。
ラインのようにポンポンと返信を送り合うのではなく、1つメールの中にいくつかの話題が入っていて、長く内容の濃い文章を1日に数度送りあうようなケースが多かったようです。
メールが主流のころは、文章の長さ云々よりも「1日に何通程度往復するのがちょうどいいか」「あまり早く返信するとうっとおしいか」などが恋愛におけるメール連絡の悩みでしたね。
丁度いいラインの長さを検証
ラインの画面上で4行というと、どのくらいの文章になるのかと言うと…
「お疲れ様!
今日は一緒に映画に行けて楽しかった♪
また一緒に遊びに行こうね(^^)
ちなみに、来週末って空いてる?」
ラインの画面上に合わせて改行しながら4行にすると、だいたいこんなボリューム!ちなみに文字数は50文字程度です。
いかがでしょうか、丁度よく感じますか?物足りなく感じますか?