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好きな人とのLINEで気をつけるべ...(続き4)

話のキッカケが作りたいからと言って、なんでもかんでもラインで相談したりするのはNG。

「あなたにしか相談できないこと」というようなニュアンスで相談を持ち掛けるケースであれば、特別感があるので相手としても嫌な気分はしないでしょう。

しかし些細なことをいちいち相談していては、めんどくさがられてしまいます。

それこそ、付き合っても居ない相手に「これってどう思う?」「夜ご飯何がいいかな?」…なんてどうしようもないことを相談をするというのは以ての外です。

「なんで俺or私に聞くのだろう…」と不審がられるような状況にならないようにしましょう。

徐々に段階を踏んで良い関係を築いていき、最終的にはどんな些細なこと、小さなことでも気さくに相談し合える間柄になれるように…まずは、別の方面で努力しましょう!

11.悪口多過ぎ

わざわざラインをしてまで人の悪口や悪態ばかりついている人というのは、誰がどう見ても印象は良くないでしょう。

人を下げて自分の評価を上げるような、姑息な手段を使おうとしている人は今すぐ中止。

それに、好きな人が相手であるならば、ラインで悪口を言い合って盛り上がるような間柄になりたいわけでもないでしょう。

それに、悪口しか話す話題がないような人との恋愛はきっとうまく行きません。

明るく前向きな話題が共有できる相手とだからこそ、ラインを通じて互いのモチベーションを上げたりするような良い効果が見込めます。

互いにプラスの要素を与えあえる存在になれると、将来を見通した安定した関係が築けると思いますよ。

️次はラインでやるべきこと!

いかがでしょうか、普段の自分のラインと比較してみて何か当てはまる部分はありましたか?「やっちゃった!」という意識がある人は、今から改善していきましょう。

当てはまらずとも、今以上に好きな人とのラインを盛り上げたい人やうまく良い方向へ進ませたい人も“好印象のラインのコツ”を知っておくことで、きっと役立ちますよ。

では早速、今日から使えるラインの基本テクニックを紹介します。

12.程よい絵文字/顔文字

素っ気なさすぎる文章はNG!絵文字を付けて読みやすく、楽しそうな文章づくりを目指しましょう。

メッセージは相手の顔が見えないやり取りになるぶん、文章から伝える印象や好意というのが恋愛成就に繋がる重要ポイント!

しかし、むやみやたらに絵文字を連発するのではなく、程よく文末や文章の中間あたりに付けるくらいがちょうどいいですね。

使いすぎてしまうとチャラついた印象になるのでやりすぎは注意!

13.アクセントにスタンプ

スタンプは会話のメッセージそのものとして使うのではなく、会話の合間に流れに合わせて使う方が効果的!

「ありがとう」「おはよう」など、コメントがついたスタンプもありますが、それだけで使うと手抜きに見えてしまうことも…。

メッセージそのものとして送っておしまいにするのではなく、メッセージにプラスするアクセントとして使いましょう。

スタンプの使い方も、意外とセンスやテクニックが問われるものです。

14.話を聞いてあげる

やはり、ラインを最大限活かすためには一方通行ではなく双方が楽しく交流できるのが一番です。

自分の話ばかりをするのではなく、それとなく相手の近況を聞いたり、なにか困っているような時は率先して相談役になり聞き手に回るなどちょっとした気遣いが重要です。

ラインは互いの親密度を高めるためにとても有用なツールです!リアルタイムにメッセージを反映し合って、離れていても同じ時間を共有できるのですから是非上手に活用しましょう。

文章だと、なかなか本音が読み取りずらいですが、ちょっとした変化を見落とさないようにして相手の気持ちを尊重したいですね!

15.返しやすいメッセージを

メッセージを送る時は、相手の立場に立つことを忘れずに!

折角勇気を振り絞って送ったメッセージでも、相手が「なんて返せばいいのか…」と困ってしまうようでは何の意味もありません。

あまりにも突拍子がなかったり、支離死滅だったり、意図が伝わらないようだと相手を困惑させるだけでなく、相性の部分でマイナスのイメージを与えるかもしれません。

相手の性格や行動を考えて、返信しやすいようにちょっと誘導しちゃおう!ってくらいがいいかもしれませんね。

まず大前提として、仮に自分宛てに送られてきても困らないメッセ―ジを考えましょう。

16.分かりやすく褒める

好きな相手に送るラインならば、ある程度の好意を感じられる内容を送ってアピールすべきです。