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カリスマ性があると言われる人の5個...(続き7)

何事にも興味を持ち、自分を信じること

特に興味ない事に心を向けるのはとても難しいことです。

でも時には向けなければならないこともあります。

例えば仕事上で求められるスキルや資格などがそうです。

会社で進めてくるような資格試験などがあれば積極的に受けてみてください。

会社によっては受験料を出してくれる場合もあるし、受かれば昇給に影響してきます。

今まで興味のなかったことに目を向けるのは大変ですが、その分今まで自分が知らなかった世界が広がります。

あなたの頑張っている姿は必ず誰かが見ているし、それが周りに良い波動が起きればとても良いことなのです。

それに受験に合格すれば自分に自信がつきます。

この自信の付くことこそが、カリスマ性のある人間になるにはとても大事なことなのです。

自信を付けたいなら、経験をたくさん積むのが一番良いです。

いろんなピンチの場面に出くわしても、「自分は勝った」と思えることが大事なのです。

まずは自信をつけるところからはじめてみましょう。

目標を常に立てておくこと

人生、ただ漠然と生きていていては普通の人になってしまいます。

カリスマならどう人生を進むのかと考えた時に、やはり「目標」というものが必要となってきます。

本当は人生をこう進みたいという目標が立てられたらいいのですが、最初はそんなに大きくなくてもいいです。

まずは一日の目標や、一時間以内の目標でもいいでしょう。

今から30分でこの仕事を終わらそう!そんなのでもいいのです。

小さな目標をこなすたびに自信が付いてきて、その喜びが表情にも出てきます。

きっと周りも「最近あの人なんかキャラ変わった?」と思われているに違いありません。

大事なのは最初は身の丈に合った目標を立ててこなしていくことです。

会話力を身につける

会話が上手な人は誰からも好かれます。

カリスマ性のある人はとても会話が上手です。

会話は人との付き合いでとても大事なコミュニケーションツールですので、できるならば会話力を身につけたいものです。

別に特別な話しをしなくてもいいのです。

天気の話し、ニュースの話し、昨日見たテレビの話しなどでもいいのです。

それも会話しづらいと思うなら、自分も相手も共通する話題を探せばいいと思います。

それと会話力というのは、自分の話したいことをカッコよく伝えることではありません。

あくまでも相手とのキャッチボールがちゃんとできているかにかかってきます。

人との会話が苦手という人も多いと思いますが、この会話力をなくしてカリスマ性のある人間とはいえません。

それにこの会話力は何処にいっても必ず役に立つものなので、身につけて損はありませんよ。

言いたいことを魅了するような話し方で伝える

会話力で相手を魅了したいのなら、自分の事ばかり話しいてはいけません。

どんなにかっこよく話していても、聞いているほうは五分もしないうちにウンザリしてしまいます。

こちらが話しているともちろん相手も話に飛び込んでくるので、相手の話も聞いて深く感心したり褒めたり、共感したりしながら話しを進めていくのがいいでしょう。

こちらが相手に共感することで「この人、自分の事をわかってくれるんだ」と思い、相手もあなたの話を聞いてくれます。

会話はキャッチボールですが、自分が相手に何かを伝えたい時も会話力が必要です。

その時はあまり長くならずに簡潔に伝えることが大事です。