CoCoSiA(ココシア)

カリスマ性があると言われる人の5個...(続き6)

リーダーのポジションにいる人なら、仕事の割り振りをした後も頼んだ人への確認をするし、労いの言葉も忘れないのです。

そうして成果を出していくのが仕事ができる人なのです。

カリスマ性がある人になるには

カリスマ性のある人になりたい!と口には出せないけど、ひそかに憧れている人はたくさんいると思います。

誰からも頼られて、異性にモテてまるでスーパーヒーローみたいなそんな存在になれたらと思うのは誰にでもあることです。

実はそれは特別な事ではないのです。

努力はいるけれどわりと誰でもなれるものです。

みんなが崇め奉るようなカリスマにはなれませんが、目指すことで人間的に成長できることは間違いありません。

では、具体的にどうすれば良いのでしょうか。

自分の存在を示す

影でひっそり過ごすカリスマはあまりいません。

いつも表舞台に立ち行動をして目立っているものです。

しかし、ここで「表舞台に立ち」と言う言葉を、「第一線に出て」や「誰よりも先に」と言い換えたいです。

カリスマには明るい目立つポジションが似合うのでしょうが、誰もが明るい場所に立てるわけではありません。

明るい場所に立てるのはどこの世界でもほんの一部なのです。

それに目立たない場所で活躍する事も可能なのです。

例えば、誰もが嫌がる仕事を率先してやることで自分の存在を示すこともできます。

「あの人、いつもみんなが嫌がる仕事してくれるから本当助かる」と思ってくれたほうが、明るいところで目立って仕事をしている人よりは、目立つまでに時間がかかりますが、好感度はかなりあがります。

中には自分の存在を周りに示すだなんて何だか図々しいようでイヤだわと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

自分の為だけにそうなりたいと思うなら図々しいかもしれませんが、周りのみんなのために行動するならばそれはとても素晴らしいことなのです。

存在感を出すため、他人に常に注意を払う

他人に注意を払えばあなたの存在感を出すことができます。

まずは基礎中の基礎として「挨拶」が大事です。

現代人はとてもナーバスです。

挨拶の声のトーン一つで、自分は嫌われているんじゃないだろうかと思ったりすることもあります。

そこでおすすめするのが「元気な挨拶」です。

とは言っても、小学生のような力任せの元気な挨拶ではなくて、にこやかで爽やかな挨拶です。

それだけでも周りがあなたに対する見方を変えていくでしょう。

挨拶の他にも、何気ない一言でもいいでしょう。

「最近どう?」とか「この前風邪ひいていたみたいだけど、もう大丈夫?」とか一声掛けてみるのです。

もちろん仕事中に関係ない話をするのは良くありませんが、昼休みやちょっとした合間に聞いてみるのです。

仕事の途中でも仕事が上手く回っていない人に状況を聞いてみたり、力仕事をしている人に手伝おうかと聞くのもいいです。

特に大きな事に関ろうとしなくてもいいのです。

みんな何気ない一言を待っているのです。

中にはあなたが爽やかに挨拶したり、一声かけることで怪訝な表情をしたり無視をする人もいるかもしれません。

でも傷つきたくないからといって声をかけるのを止めてしまっては、カリスマ性を身につけることはできません。

傷つくことを恐れない、それがカリスマでもありますからね。

【存在感を出すには、こちらの記事もチェック!】