しかしそれは「やる時にはやる」モンゴル人ですから、もしかしたら仕事にしても、人間関係にしても、「今はやるべきでない…」とし、そこまで関心がないという事なのかも知れません。
そうなると次なんですよ。
8.友だち思いである
実はモンゴル人は友達思いな良い奴なんです。
そうなると「屈強で心の友?」どっかでそんな人知っているような気がしなくもないですね?何か知らないけど柿色の服でも着ているのかな?多分。
まぁいいです。
とにかくモンゴル人は何度も言ってますけど、「やるときゃあやる」んです。
ですから大切な友人の為にはとことんまでやってくれます。
そんな義理堅い人たちなんですよ。
友だちのためなら自分の労力も時間も差し出す
ですから、モンゴル人は自分の事よりも「好きな人」や、「お世話になった人」のために全力を尽くします。
そのためなら嫌で嫌で仕方ない「仕事」も代わりにやっちゃいます。
「好きな物にはこだわりもってとことん」で、「嫌いな物には知らんぷり」、そんな分かりやすい性格なのがモンゴル人の特徴なのではないでしょうか?
その分かりやすさ、物事の見切りの早さが広大な自然界で生き抜くための絶対必要条件だったのではないでしょうかね?皆さんはどう思われますか?
9.男女平等の考えを持っている
そんなモンゴル人ですが「男女平等的考え」は日本よりも進んでいるのかも知れません。
国連機関である「ソーシャル・ウォッチ」というところがあるデータを出しているんですが、そのデータによると「モンゴルの男女平等感覚」は世界で7位だそうです。
これは「教育」、「社会的地位」、「議会における女性議員の地位」などから算出したデータのようで具体的な計算方法は不明です。
因みに日本は大体100位前後だそうですね?一体何が悪いんでしょう。
データをちょろっとみてみると教育は満点近いんですが、他の「女性の社会的地位」と、「議会での発言力」が2つともとても低く採点されていました。
実際にのところどうなんですかね?私には分かりません。
女性も強い
モンゴル人は女性も強いです。
モンゴル人女性は乗馬も当たり前にこなします。
もちろん遊牧生活の中で男と女は役割分担されていることもあるのですが、「女性が男性よりも弱い」という考えは一切ないようです。
ですからむしろ女性からしてみれば「エスコートもされない」ことがあるとムッとする方もいるかも知れませんね?
でもそれだけモンゴルは「男女平等」で「共に助け合う事が大前提」としているんです。
モンゴル人の恋愛傾向
ではでは最後に、もし「モンゴルの方とお付き合い」をしたいなとお考えの方に向けて、「モンゴル人の恋愛観」をまとめていき本記事を終了していきたいと思います。
というのも、モンゴル人は最近「国際結婚」が非常に増えている傾向にあるようです。
その国際結婚1位の国がモンゴルと関係が非常に深い「韓国」、つづいて「日本」です。
そういったところもあり「モンゴル人と国際結婚と夢見る方」もいらっしゃるかもわかりません。
そこで、「モンゴル人の恋愛観」をまとめようというものなのです。
ではいきましょう。
独占欲が強い
モンゴル人の考え方は前に書いた通りです。
「好きな物にはとことん、嫌いな物には一切興味なし」です。
その民族性とも言える考えは恋愛にも影響していると思われます。
モンゴル人は「独占欲」がかなり強い人が多いようです。
いわゆる「束縛系」ですね。